グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
8月1日は、『Beyond magazine』編集長の小林雄大さんのご紹介で、モデル / 俳優の瀬戸璃子さんが登場。俳優活動を始めたきっかけや、大福という名前で運営するX、毎日をハッピーに暮らす秘訣などについて伺いました。
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大道具として演劇部に入ったけれど、舞台に立ちたくなった
Celeina(MC):瀬戸さんは2001年生まれ。雑誌『装苑』やルミネ大宮など、雑誌、WEBでモデルとして活動する傍ら、Tani Yuukiの“最後の魔法”、紫今の“ギンモクセイ”のミュージックビデオ、映画『スミコ22』にも出演されています。
瀬戸:並べていただくと、大活躍っぽいですね(笑)。
タカノ(MC):大活躍ですよ!
Celeina:ラジオに出演されることは多いですか?
瀬戸:ほとんど出たことがないので緊張しています。
Celeina:今日はファミレスだと思ってリラックスしてください。
瀬戸:最高!
Celeina:さて、お仕事を始めたきっかけは何だったんですか?
瀬戸:もともとSNSでちょっとずつ活動をしていたら、今の事務所からお声がけをいただいたんです。お芝居をやりたいと思っていたこともあって、今年の4月から本格始動しました。
Celeina:本格化したのは最近なんですね。小さい頃からお芝居をやりたいと思っていたのでしょうか?
瀬戸:中高が美大の附属だったんですけど、大道具をやるために演劇部に入ったんですよ。でも、いざ入部したらやっぱり舞台に出たいなって。
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Xのアカウントを「大福」にした理由は息抜きのため
タカノ:瀬戸さんのXのポストすごいんですよ。呟きの内容が良くって。しかも名前が大福……どういうことですか?
瀬戸:ちゃんとお仕事を始めるとSNSも堅苦しくなるじゃないですか。それで息抜きが欲しいなと思って、公式裏垢みたいな気持ちでXはやっています。大福って名前も、もちもちでフワフワだし福がありそうで良いかなって。
タカノ:モデルさんのSNSって、お仕事の告知や写真を投稿されているイメージがあったんです。でも瀬戸さんの7月25日の呟き「ゴイゴイスー!」ですよ⁉ めっちゃ良いですよね。
瀬戸:『相席食堂』にハマっちゃって。見返していたタイミングだったんです。
Celeina:Xは大福以外にも公式アカウントがあるんですか?
瀬戸:大福だけですね。瀬戸璃子じゃないみたいな気持ちです。
Celeina:気持ち分かります。私もTikTokは裏垢っぽい感じでやっていて。やっぱり息抜きしたいんですよね。
瀬戸:そう! 名前で調べても出てこないやつみたいな。