禁断の「ニセママ契約」からはじまったファミリークライムエンターテインメント『フェイクマミー』(TBS系)が最終回を迎える。
最終回直前の第9話は、薫(波瑠)、茉海恵(川栄李奈)ら「チーム・いろは」一丸となって守ってきたニセママの秘密が公となり、警察沙汰にまでなってしまうという急展開が。
竜馬(向井康二)、智也(中村蒼)、慎吾(笠松将)など魅力的な男性キャラクターも印象的な本作について、前半を振り返った記事に続いて、毎クール必ず20本以上は視聴するドラマウォッチャー・明日菜子がレビューする。
※本記事にはドラマの内容に関する記述が含まれます。あらかじめご了承下さい。
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最終回直前、「チーム・いろは」で守ってきたニセママの秘密が公に

無職になった元バリキャリの独身女性・薫(波瑠)と、元ヤンでベンチャー企業社長のシングルマザー・茉海恵(川栄李奈)。正反対の人生を歩んできた二人が、茉海恵の娘・いろは(池村碧彩)のために、禁断の「 ニセママ契約」を結ぶドラマ『フェイクマミー』が、いよいよ最終回を迎える。いろはの通う柳和学園小学校のクラス担任である智也(中村蒼)に、ニセママであることがバレてしまうという大ピンチに晒されながらも、彼をも巻き込み、「チーム・いろは」一丸となって(?)彼女の穏やかな学園生活を死守してきた。
しかし、第7話の終盤で、薫にとって唯一のママ友だったさゆり(田中みな実)にもバレ、さらに第8話では、いろはの実の父親が、さゆりの夫・慎吾(笠松将)であることをさゆりと慎吾に知られてしまい、事態は急展開を迎える。さらに、茉海恵といろはの双方に執着のある慎吾は、茉海恵の会社「RAINBOWLAB」の競合「三ツ橋食品」社長という立場を利用し、さまざまな方法で茉海恵たちを脅かし始める。
最終回直前の第9話では、インフルエンサー社長「まみえる」こと茉海恵が名門私立小学校に「隠し子」を入学させるため、ニセママに替え玉受験をさせたという報道が出ててしまう(事実!)。その結果、いろはは通学停止を余儀なくされ、薫は保護者たちが集まる場で説明責任を問われることに——