INDEX
果たしてデアデビルは“ボーンアゲイン”するのか?
ここからどういった展開になるかはまだ予想できないが、原作には、デアデビルのシリーズを通じた天敵であり、ニューヨーク市長となったウィルソン・フィスクが、ヒーローたちを「コスチュームを着た自警団」と揶揄し、彼らの存在を一掃するべく、警官殺しの容疑をパニッシャーに被せる事で、市民の感情を反自警団へと導くストーリーがある。

フォギーの一件で自警活動を辞めたマット・マードックが、どういった経緯で再びあのマスクを被り、生まれ変わるのか、これからのストーリーが楽しみで仕方がない。
そして、これから登場する狂った芸術家、ミューズという名の連続殺人犯と、デアデビルがどう対峙する事となるのか、今後の展開にも目が離せない。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』
ディズニープラスにて独占配信中
© 2025 Marvel