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『デアデビル:ボーン・アゲイン』はバイオレンスと法廷劇で混沌の世界をリアルに描く

2025.3.24

#MOVIE

果たしてデアデビルは“ボーンアゲイン”するのか?

ここからどういった展開になるかはまだ予想できないが、原作には、デアデビルのシリーズを通じた天敵であり、ニューヨーク市長となったウィルソン・フィスクが、ヒーローたちを「コスチュームを着た自警団」と揶揄し、彼らの存在を一掃するべく、警官殺しの容疑をパニッシャーに被せる事で、市民の感情を反自警団へと導くストーリーがある。

犯罪者を殺害する処刑人パニッシャーは4話目で登場。今後、スペシャルドラマの制作も決定している

フォギーの一件で自警活動を辞めたマット・マードックが、どういった経緯で再びあのマスクを被り、生まれ変わるのか、これからのストーリーが楽しみで仕方がない。

そして、これから登場する狂った芸術家、ミューズという名の連続殺人犯と、デアデビルがどう対峙する事となるのか、今後の展開にも目が離せない。

デアデビルの前に立ちはだかってきた犯罪王キングピンことウィルソン・フィスク(右)の動向にも注目

『デアデビル:ボーン・アゲイン』

ディズニープラスにて独占配信中
© 2025 Marvel

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