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「似たら負け」──DYGLとテレビ大陸音頭が語る、オリジナルであるための戦い方

2026.4.8

『DYGL presents Crossing 2026』

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DYGLの「速さ」とテレビ大陸音頭の「変な運指」の理由

─お互いの新曲の話をしましょうか。まずはDYGLの“All Tomorrows”はどうでした?

千代谷:いやー、最高っすね。

─さっきから最高しか言ってない(笑)。

千代谷:いやでも本当に最高でしたね。DYGLって結構クールなイメージがあったんすけど、今回めっちゃマッチョな感じがして。自分たちに近い感じもしました。

─DYGLは曲がどんどん速くなっていく気がするけど、今回はどういうテーマがあったんですか?

秋山:今回の曲は『Who’s in the House?』(2025年)を作ったときにできた曲なんですよ。スタジオセッションで急に曲ができ始める時期があって、明らかに様子の変な曲が数曲あって「これちょっと今回のアルバムには合わないかも」って弾いたんです。その弾かれた曲たちが次のアルバムに入るんですけど、今回の曲がその1発目。やろうとしてできたわけじゃなく、できちゃったって感じですね。

─メタルっぽい速弾きのギターソロもあるけど、最近のDYGLはある意味どんどん笑える感じになってる気がします。

下中:ライブだとギターバトルみたいになってて。あれはギャグですよね。やっぱ楽しいじゃないですか、なんか速いのって(笑)。かもちゃん(嘉本康平 / Gt)が意外とタッピングが上手っていうのが笑いどころです。

秋山:お前もやるんかいっていう(笑)。

─テレビ大陸音頭の新曲が最高でしたと事前にメッセージをもらっていましたが、“hentai”のこと?

下中:“hentai”もそうですし、秋山からXの動画のリンクが送られてきた“超常現象を信んじてみる。”も良かったです。

─テレビ大陸音頭は、どうやって曲を制作しているんですか?

千代谷:基本的にGarageBandでデモを作ってて。ドラムパターンと歌と、ギターとベースも入れて。GarageBandって、iPhoneだとギターを指で打ち込めるので、指で打ち込んで作ったやつをスタジオで生で弾いてて。だから運指がおかしいんです(笑)。

鈴木:スタジオで人っぽくちょっとアレンジし直してます。

─ギタリストとして同じ目線で鈴木さんのギターはどうですか?

下中:めっちゃ変ですよ。僕、ライブ観たら絶対ギターの指板見るんですけど、ギターでやらない動きだなって思ってて。でもMinutemenとかに影響受けてたら、そうなるのかなとか勝手に想像してたんですけど、今、合点がいきました。なんて言うんだろう、鍵盤で考えたフレーズをギターで弾くのってめちゃくちゃ難しいけど、さらにそれの別パターンみたいな感じですよね。

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