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Gateballersインタビュー。バイク事故を経て形にした「戦わない」バンドのあり方

2026.2.11

Gateballers『Gateballers』

#PR #MUSIC

“Tシャツvs雨”のアレンジにくるり・岸田繁が参加した経緯

─お2人はそれぞれ音楽が身近にある家庭で育たれたと思いますが、特に濱野さんに関しては今作の“Tシャツ vs 雨”でオーケストラアレンジに参加したくるりの岸田さんをはじめ、「伊豆スタジオ(※)」が導いた縁も大きいのではないかと。

※濱野の父である濱野泰政がエンジニアを務めるスタジオ

濱野:そうですね。岸田さんには2023年にリリースしたEP『未来からきた人』のレコーディングの時に初めて挨拶したんです。くるりは、子供の頃から“BIRTHDAY”のシングルが家に置いてあって、その後にCMで“JUBILEE”を聴いて大好きになりました。

久富:僕もくるりは小学校の頃から親のつながりで面識はあったんですよ。ずっと大好きなので今回のアレンジは感無量というか。

濱野:岸田さんには音楽も人生も、色々とアドバイスをもらってます。“Tシャツ vs 雨”をレコーディングしていた時、くるりは弦楽四重奏と一緒にツアーをしていたんですよ。だから岸田さんに「弦楽四重奏を入れてほしいんです」って相談したんですよね。そしたら「縦のグリッドがズレてる」ってまず返されて(笑)。あんなに怒られて気持ちよかったことないね。

あと「木管四重奏がいいよ」とも言われました。ただ僕は“JUBILEE”キッズなので、正直弦楽が良かった……(笑)。

─良い話ですね(笑)。“Tシャツ vs 雨”では<平和な世界がいいよ、君も僕も泣かない>と正面から歌うのも印象的でした。

濱野:これはそのままの意味ですね。本当に平和な方がいいというか。雷雨暴風注意報の中、自転車を漕いだ経験が元になってこの曲を作ったんです。タオルで顔を拭いて、そこから“Tシャツ vs 雨”を書きました。

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