aldo van eyckが東京で3年ぶりワンマン開催、翌日には自主企画も

aldo van eyckが、12月11日（木）にワンマンライブ『Deconstruction of the Blues』を東京・下北沢BASEMENTBARで開催。12月12日（金）には、同バンドの主催公演『(the new plan) #2』が下北沢BASEMENTBARとTHREEにて開催される。

aldo van eyckは福岡を拠点に活動する4人組オルタナティブロックバンド。このたび開催される東京でのワンマンライブは約3年ぶりで、「ブルースの脱構築」という公演名にはバンドとしてのアティチュードが込められている。

翌日12日に開催される主催公演『(the new plan)』は、aldo van eyckが2024年7月に地元福岡にKhakiとQoodowを招き第1回が行われたものの続編で、第2回となる今回はaldo van eyckがリスペクトを示すアーティストを多数呼び寄せ、夜の部と深夜の部の2部構成で開催される。

夜の部への出演アーティスト第1弾として発表となったのは、福岡の音楽家・uamiと君島大空によるユニット・avissiniyon、オルタナティブクルー・S.A.R.と、同公演が初ライブとなるaldo van eyck・尾上、Khaki・中塩、Qoodow・藤岡から成る即興ユニット・Levinesの3組。

深夜の部には、aldo van eyckの盟友でもある山口のバンド・Ayato、福岡のパンクシーンを牽引してきたPANICSMILE、京都発のオルタナティブロックバンド・5kaiの3組が出演することが発表された。aldo van eyckは夜、深夜ともに出演予定。

いずれの公演もLivepocketにてチケットの先着販売を受付中。『(the new plan) #2』については夜の部、深夜の部の通し券が割引金額で販売されており、11日に開催のワンマン公演参加者はライブ当日の受付でさらに500円オフとなる。