みちとさせの舞台『みちとさせのたからばこ』が9月19日(金)から21日(日)まで、東京・池袋のスタジオ空洞で上演される。
2021年に旗揚げされたみちとさせは、川勾みち、佐瀬ののみ、SHIENAによる3人ユニット。「好きな人間たちに手伝ってもらいながら、愉快にお芝居をする」をコンセプトに活動している。
同公演では、『ヘンでもグレても』と『親愛なる宇宙人へ』の短編2本が上演される。『ヘンでもグレても』の作 / 演出は窪寺奈々瀬(AURYN)。『親愛なる宇宙人へ』は、脚本を高村颯志(家のカギ)が務め、奥田悟史(劇団ミックスドッグス)が演出を担当する。出演者には、川勾みち(ガソリーナ・みちとさせ)、佐瀬ののみ(みちとさせ)、矢島選手権が名を連ねている。

みちとさせ五歩め公演 『みちとさせのたからばこ』

2025/09/19(金)~2025/09/21(日)
⭐︎ヘンでもグレても
脚本・演出:窪寺奈々瀬(AURYN)
⭐︎親愛なる宇宙人へ
脚本:高村颯志(家のカギ)
演出:奥田悟史(劇団ミックスドッグス)
《各作品あらすじ》
『ヘンでもグレても』 脚本:窪寺奈々瀬(AURYN)
変わり者の瀬里、コミュ障の輝美。
夏の夜、ふたりは廃校に忍び込む。
思い出ってなんだろう。
覚えているってどういうことだろう。
あの頃大切にしていた宝物は、どこにやったっけ。
君との約束、あの日の出来事。
わたしとあなたの、だいじなものについてのお話。
『親愛なる宇宙人へ』 脚本:高村颯志(家のカギ)
私にとって唯一の、18の夏が終わりを告げた。
世の中の夏はまだ当分、終わらないから暑いらしい。
青春の夏は今しかない。
私にはまだ終わっていない、青春がひとつ残ってる。
3年かけた青春の、終わってしまったその先に、連れて行くことが出来なかった、あの子とあの子
を呼び出そう。
夏は短し恋せよ乙女。目指すは遥か、そらのほう。
《上演スケジュール》
9/19(金) 19:00
9/20(土) 12:30/16:00/19:30
9/21(日) 14:00/18:00
※開場・受付開始は開演の30分前からです。
※上演時間は70分前後を予定しています。
※演出の都合上、途中入場はできません。
《会場》
スタジオ空洞
東京都豊島区池袋3-60-5 地下1階
池袋駅西口から 徒歩7分
MAP:https://maps.app.goo.gl/uLY86RTQRnqtEX5w6
《出演》
川勾みち(ガソリーナ・みちとさせ)
佐瀬ののみ(みちとさせ)
矢島選手権
《スタッフ》
脚本:窪寺奈々瀬(AURYN)・高村颯志(家のカギ)
演出:窪寺奈々瀬(AURYN)・奥田悟史(劇団ミックスドッグス)
制作・音響:SHIENA(みちとさせ)
舞台補佐:永谷ちゃづけ(poco/てにをは)
フライヤー撮影:厚木 拓郎(コヒツジズ)
宣伝美術:佐瀬ののみ(みちとさせ)
《チケット種別》
・一般 3500円
・応援チケット 5000円(非売品ブロマイド付)
・U-18 2000円
・早期予約割 3000円
※早期予約割は、8/31(日)23:59までのご予約が対象です。応援チケット、U-18チケットは対象
外となります。
・公演後アーカイブ配信 1000円
※定点映像の配信となります
チケット予約フォーム
▶︎https://ticket.corich.jp/apply/396392/