10月18日（土）および19日（日）に開催される『TAMATAMA FESTIVAL 2025』の出演者第1弾とプログラムが発表された。
東京・多摩市の多摩センター駅周辺エリアで開催される『TAMATAMA FESTIVAL 2025』は、オルタナティブなカルチャーをサポートするNiEWが中心となり企画 / 制作するポップカルチャーの文化祭イベント。同イベントは2023年に初開催され、2年連続で約4万人を動員。このたび3度目の開催を迎える。なお、今回は、地域との共創による沿線活性化を目指す京王電鉄が初めて共催者として参画することも決定した。
イベントでは、『NiEW TOWN PARTY』（パルテノン大通りエリア〜パルテノン多摩大階段下）、『TAMATAMA PALACE』（パルテノン多摩エリア）、『TAMATAMA PARK』（多摩中央公園エリア）という3つのエリアを中心に、野外ライブやカルチャーマーケット、カレーフェス、パフォーマンス、トークイベント、キッズエリア、地域まつり、ワークショップなどのプログラムを実施。いずれのエリアも入場無料となっている。
パルテノン多摩大階段下に設置される野外ステージでは、NiEWが手掛ける入場無料の音楽イベント『exPoP!!!!!』の特別編として、『exPoP!!!!!@TAMATAMA2025 supported by 京王電鉄』を開催。第1弾ラインナップとして、藤原さくら、THE BAWDIES、中村一義（Acoustic Session with 伊東真一＆吉澤響）、荒谷翔大、maya ongaku、Mom、由薫、えんぷてい、Guiba、ハシリコミーズの出演が決定した。出演日や追加アーティストは後日発表となる。また、このステージへの出演をかけたオーディションがTuneCore Japanで開催される。
多摩センター駅からパルテノン多摩へ向かうパルテノン大通りでは、『JAPANESE CURRY FESTIVAL』を主催する松宏彰（カレー細胞）によるカレーフェス『東京カレーカルチャー in TAMA』が今年も開催。カツカレーからスパイスカレー、南インド料理など、普段はなかなか食べることができないカレーが多摩センターに一挙集合する。出店店舗は後日発表。
パルテノン多摩内のオープンスタジオでは、『NiEW MARKET』と題した雑貨やZINEを中心にしたカルチャーマーケットや、著名人によるトークショーを開催。KEIO eSPORTSによる、親子連れで楽しめるゲームプログラムやデジタル教育体験も開催する。
また、美術館のない多摩市に、2日間限定の美術館を立ち上げるプログラム『MUSEUM for NEWTOWN』も決定。 パルテノン多摩の4Fに多摩ニュータウンにゆかりのある様々な分野のクリエイター、アーティストが集結する。
パルテノン多摩の4F、クリエイティブラボとキッチンラボでは、子どもの遊び場『tomotoキッズエリア』がオープン。NiEWが運営する子どもと地域のためのカルチャースペース「tomoto」を中心に、コリントゲームや空き缶釣り、革小物ワークショップや草木染めワークショップなど、地域の応援団が集まって子ども遊びを企画。パルテノン多摩内「こどもひろばOLIVE」では、家族で楽しめるパフォーマンスを予定している。パルテノン多摩内4Fの会議室3・4では、『NiEW シアタールーム』と題し、演劇団体・かるがも団地の多摩センターまち歩きワークショップのほか、さまざまなためになるコンテンツを予定。追加コンテンツは後日発表される。
多摩中央公園の大池前テラスとこどもテラスでは、『中央公園秋祭』supported by 京王電鉄として、地域の人々と作る「のど自慢大会」や「盆踊り」のほか、ライブなどのパフォーマンスを予定。キッチンカーでのフード出店のほか、「お祭り屋台」や「ふわふわ遊具」など、子どもが楽しめるコンテンツも充実する。
プログラムの詳細およびチケットについては、後日発表となっている。なお、『TAMATAMA FESTIVAL 2025』では、共にイベントを作る出店者やボランティアスタッフ、協賛者を募集している。
『TAMATAMA FESTIVAL 2025』
日程：2025年10月18日（土）・19日（日） ※雨天決行、荒天中止
時間（予定）：10:30〜19:00（野外ライブは17:30終了）
会場：多摩センター駅前（パルテノン大通り／パルテノン多摩／多摩中央公園）
料金：入場無料
主催：TAMATAMA FESTIVAL 2025実行委員会、NiEW株式会社、京王電鉄株式会社
企画・制作：NiEW株式会社
特別協賛：京王電鉄株式会社
協賛：TuneCore Japan、Jackery、フィリップ モリス ジャパン、ベルパーク、PREMIUM WATER
後援：多摩市、J-WAVE、小田急電鉄、パルテノン多摩共同事業体、多摩センター地区連絡協議会、TAMA セントラルパークJV、鹿島地区連絡協議会、松が谷連絡協議会
助成：
アーツカウンシル東京 ［地域芸術文化活動応援助成］（＊NiEW TOWN PARTYエリア）
アーツカウンシル東京 ［芸術文化による社会支援助成］（＊tomotoキッズエリア）
『NiEW TOWN PARTY』（パルテノン大通り・パルテノン多摩大階段下エリア）
多摩センター駅前・パルテノン大通り・パルテノン多摩大階段下のNiEW TOWN PARTYエリアでは、以下の開催を解禁致します。
▶『exPoP!!!!!@TAMATAMA2025 supported by 京王電鉄』
パルテノン多摩大階段下に設置される野外ステージでは、19年以上にわたり開催されている入場無料イベント『exPoP!!!!!』の特別編として、『exPoP!!!!!@TAMATAMA2025』を開催。藤原さくら、THE BAWDIES、中村一義（Acoustic Session with 伊東真一＆吉澤響）、荒谷翔大、maya ongaku、Mom、由薫、えんぷてい、Guiba、ハシリコミーズの出演が決定。後日、出演日や追加アーティストを発表致します。
またこのステージへの出演をかけたオーディションがTuneCore Japanでスタートいたします。
・応募ページ
https://www.tunecore.co.jp/wanted/tamatama_fes_2025
▶カレーフェス『東京カレーカルチャー in TAMA』
『JAPANESE CURRY FESTIVAL』を主催する松宏彰（カレー細胞）によるカレーフェス『東京カレーカルチャー in TAMA』が今年も開催！カツカレーからスパイスカレー、南インド料理などなど、普段はなかなか食べることができないカレーが、多摩センターに一挙集合します。出店店舗は後日発表致します。
▶『NiEW STREET』
ストリートパフォーマンスや地域出店、京王電鉄が沿線エリアのまちづくりを紹介するブースなど。詳細は後日発表いたします。
『TAMATAMA PALACE』（パルテノン多摩エリア）
多摩センター駅前の文化施設・パルテノン多摩内のTAMATAMA PALACEエリアでは、以下の開催を解禁致します。
▶『NiEW MARKET』
パルテノン多摩内2Fのオープンスタジオでは、雑貨やZINEを中心にしたカルチャーマーケットや、著名人によるトークショーを開催。またKEIO eSPORTSによる、親子連れで楽しめるゲームプログラムやデジタル教育体験も開催。
▶『MUSEUM for NEWTOWN』
美術館のないこの多摩市に、2日間限定の美術館を立ち上げます！ パルテノン多摩の4Fに多摩ニュータウンにゆかりのある様々な分野のクリエーター・アーティストが集結します。
▶『tomotoキッズエリア』
パルテノン多摩の4F、クリエイティブラボとキッチンラボでは、子どもの遊び場がオープン！NiEWが運営する子どもと地域のためのカルチャースペース「tomoto」を中心に、コリントゲームや空き缶釣り、革小物ワークショップや草木染めワークショップなど、地域の応援団が集まって子ども遊びを企画します。パルテノン多摩内「こどもひろばOLIVE」では、家族で楽しめるパフォーマンスを予定しています。
助成：アーツカウンシル東京 ［芸術文化による社会支援助成］
そのほか、追加コンテンツも後日発表！
▶『NiEW シアタールーム』
パルテノン多摩内4Fの会議室3・4では、演劇団体・かるがも団地の多摩センターまち歩きワークショップのほか、様々な楽しくためになるコンテンツを予定しています。追加コンテンツは後日発表！
『TAMATAMA PARK』（多摩中央公園エリア）
2025年4月にリニューアルオープンした多摩中央公園のTAMATAMA PARKエリアでは、以下の開催を解禁致します。
▶『中央公園秋祭』supported by 京王電鉄
多摩中央公園の大池前テラスとこどもテラスでは、地域の皆さんと作る「のど自慢大会」や「盆踊り」のほか、ライブなどのパフォーマンスを予定。キッチンカーでのフード出店のほか、「お祭り屋台」や「ふわふわ遊具」など、子どもが楽しめるコンテンツも盛りだくさんです。
