南京豆NAMENAMEの舞台『僕は肉が食べたくて裸(ラ)』が5月28日(水)から6月1日(日)まで、東京・新宿シアタートップスで上演される。
2017年に河村慎也とやぎそのにより結成された、南京豆NAMENAME。2019年には『あいちゃんはイデオロギーの戦士』で、2021年には『朝焼けの向こうのトランジスタ』で、佐藤佐吉賞の優秀演出賞を受賞している。
『僕は肉が食べたくて裸(ラ)』は、生きる事すらままならない人々が、それでも生きた証を探すヴァイオレンスファンタジーとなっている。作 / 演出を務めるのは河村慎也。出演者には、南京豆NAMENAMEの河村、北本あや、丸橋ぱちこのほか、池島はる香(牡丹茶房)、井澤佳奈、板場充樹(猿博打)、今井未定、尾﨑優人(優しい劇団)、河西凜、梢栄(劇26.25団)、後関貴大、中村亮太(転転飯店)、樋口双葉(マチルダアパルトマン)、渡邉美玖(劇団ミックスドッグス)が名を連ねている。

あなたと同じ団地に、同じクラスに、同じどこかに、居たはずなのに忘れてしまっている彼らのお話です。
劇団のこれまでの集大成でありこれからを切り拓く公演になります。ぜひお越し下さい。
脚本演出・河村慎也
南京豆NAMENAME 第10回公演『僕は肉が食べたくて裸(ラ)』

脚本演出:河村慎也
“フォークはある、ナイフもある、××が無い”
あらすじ:
男は純粋でただ生きる事に溺れていた。女は誰の言葉も表情も届かない所で勝手にキレていた。仕方ない仕方ないの連続に男女は互いに手を取り、そしてもう片方の手にハンマーを握る。あいつも殴って、こいつも殴って、どうにか明日は笑って過ごそう。あれ?ところで、あんた誰・・・?
平成の時代に産まれた、ギリギリ同情すらされない程度にどうしようもない/出来ない奴らが、生きる事すらままならないのにそれでも生きた証を探すヴァイオレンスファンタジー。
キャスト:
池島はる香(牡丹茶房)
井澤佳奈
板場充樹(猿博打)
今井未定
尾﨑優人(優しい劇団)
河西凜
梢栄(劇26.25団)
後関貴大
中村亮太(転転飯店)
樋口双葉(マチルダアパルトマン)
渡邉美玖(劇団ミックスドッグス)
河村慎也
北本あや
丸橋ぱちこ
(以上、南京豆NAMENAME)
場所:
新宿シアタートップス
〒160-0022 東京都新宿区新宿 3-20-8 WaMall TOPS HOUSE ビル 4 階
チケット:
【前売り】
①一般(前半割):4,300円
②一般:4,800円
③U22:2,500円
④応援:5,500円~
【当日】
①一般(前半割):4,500円
②一般:5,000円
③U22:2,500円
④応援:5,500円~
※応援チケットとは
5,500円以上からお好きな金額を設定可能。
特典として、10分前入場+粗品
一般チケットとの差額の半額を役者さんへお支払いします。
Corich予約サイト
https://ticket.corich.jp/apply/363664/
タイムテーブル:
5月28日(水) 19:00🉐
5月29日(木) 19:00🉐
5月30日(金) 14:00🉐/19:00
5月31日(土) 14:00/18:30
6月1日(日) 12:00/16:00
※🉐は前半割適用回
スタッフ:
舞台監督・美術:佐藤秀憲(ステージメイツ)
照明:中村仁(黒猿)
音響:近藤海人(かまどキッチン)
衣装:やぎその(南京豆 NAMENAME)
演出助手:小山優梨
:森永葵(劇団青桜)
制作:やぎその(南京豆 NAMENAME)
制作補佐:宮野風紗音(かるがも団地)
:池田智哉(24/7lavo/feblabo)
:平生愛果(南京豆NAMENAME)
宣伝美術:小林未和(ターリーズ)
お問い合わせ:
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▼公式ライン
https://lin.ee/OzKoAsN
▼mail
nanjing.name2@gmail.com