システム個人の舞台『廃グランド・ホテル別館』が6月25日(水)から29日(日)まで、東京・下北沢の小劇場楽園で上演される。
林泰製によるコメディ演劇のユニットである、システム個人。同公演は、都内某所の廃ホテルを舞台に、そこで暮らす妖怪や幽霊といった「怪異」たちの悲喜交々の日常を描くホラーコメディ群像劇となっている。
作 / 演出を務めるのは林。出演者には、岡本セキユ、梶川七海、加納遥陽、佐々木タケシ、さんなぎ、滑川喬樹(エトエ)、波世側まる(すごい生命力)、藤本悠希(劇団肋骨蜜柑同好会)、村上弦(猿博打)、米田ひかり(KNOT)が名を連ねているほか、アンディ本山が映像出演する。
