クラシエ株式会社(フーズカンパニー)が展開する「FRISK」ブランドが、4月7日(月)から「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」プロジェクトを開始した。
2024年にスタートした同プロジェクトは、第一線で活躍するアーティスト、著名人たち11組が、悩みや不安を抱えていたかつての自分に書いた直筆の手紙を通じ、不安や悩みを抱え、素直に自分を出せないフレッシャーたちの背中を押す「コトバ」を届けるもの。
第2弾となる今回の手紙を書いたのは、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、鈴木もぐら&水川かたまり(空気階段)、長濱ねる、若槻千夏、宇垣美里、ゆっきゅん、アオイヤマダ、崎山蒼志、あっこゴリラ、柴田聡子、玉置周啓(MONO NO AWARE)の11組12名。
この手紙を通じて集めたメッセージは、4月7日(月)から4月13日(日)まで東急田園都市線渋谷駅のB2Fハチ公改札付近で広告展開されるほか、NiEW / CINRA / QJWeb / 映画ナタリー / me and you / J-WAVEの6つのカルチャーメディアでは、手紙を軸にコトバの真意や原体験となったエピソードを深堀りするインタビューが公開。インタビュームービーのダイジェスト版は、FRISKのスペシャルサイト、YouTubeチャンネルでも配信されている。
さらに、4月10日(木)から15日(火)には、東京・下北沢のBONUS TRACK GALLERYにて、11組の直筆の手紙を展示する特別展『あの頃のジブンに届けたいコトバ展』も開催。来場者にはFRISKがプレゼントされるほか、4月12日(土)にはアオイヤマダが登壇し、自身が何者でもなかった「フレッシャー」だった頃を振り返りながら、新生活における悩みや迷いとの向き合い方、気持ちを前向きにする方法などについて語るトークショーも行われる。トークショーへの参加応募は特設サイトで受付中。
「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」supported by FRISK

新たな一歩やチャレンジを前向きに踏み出すことを応援するFRISK「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」では、11組のアーティストやタレント、クリエイターが「あの頃」の自分に宛てた手紙を執筆。手紙の内容について、CINRA、J-WAVE、me and you、ナタリー、NiEW、QJWebでインタビューやトークをお届け。直筆の手紙全文は4月10日(木)から下北沢BONUS TRACKで開催されるFRISK『あの頃のジブンに届けたいコトバ展』で展示される(詳細はこちら)。
『あの頃のジブンに届けたいコトバ展』

第一線で活躍する11組の「あの頃のジブンに届けたいコトバ」。悩みを抱えていたかつての自分に書いた直筆の手紙を展示。この春、新生活を迎えるすべての人へ贈ります。
会場:下北沢・BONUS TRACK GALLERY(東京都世田谷区代田2-36-12)
会期:2024年4月10日(木)〜15日(火)11:00〜20:00(全日程共通)※営業時間は変更になる場合がございます。
手紙展示:アオイヤマダ、あっこゴリラ、宇垣美里、空気階段、崎山蒼志、柴田聡子、玉置周啓(MONO NO AWARE)、長濱ねる、藤森慎吾、ゆっきゅん、若槻千夏
主催:NiEW 後援:FRISK
■アオイヤマダさん登壇のスペシャルトークショーも実施!
展示に加え、本プロジェクトにメッセージを寄せていただいたアオイヤマダさんに登壇いただき、ご自身が何者でもないフレッシャーだった頃を振り返りながら、新生活における悩みや迷いとの向き合い方、気持ちを前向きにする方法などについてコトバを贈るトークショーを開催します。
場所:BONUS TRACK LOUNGE(東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 中央棟テナント2F)
日時:
「アオイヤマダさんトークショー」4月12日(土)14:00~15:00(13:30開場)
会場の席数に限りがございますので、参加をご希望の方は下記リンクよりお申し込みをお願いいたします。抽選の上、当選者のみご連絡を差し上げます(メールにてご連絡を差し上げますので、「@niew.jp」をドメイン指定受信に設定いただくようお願いします)。
→詳細はNiEWの特設ページをご確認ください
「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」交通広告概要
不安や悩みを抱え、自信や自己肯定感を持てず素直にジブンを出せないフレッシャーたちに向け、共感や気付きを与え、ジブンらしい前向きな一歩を踏み出す勇気につながるコトバを、アーティストやタレント、芸人、インフルエンサーとして第一線で活躍されている方々から集め、メッセージ広告として展開します。
掲出期間:2024年4月7日(月)~4月13日(日)
掲出場所:東急田園都市線渋谷駅 B2Fハチ公改札付近
<「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」を寄せていただいた方々(敬称略、順不同)>
藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)、長濱ねる、若槻千夏、宇垣美里、ゆっきゅん、アオイヤマダ、崎山蒼志、あっこゴリラ、柴田聡子、玉置周啓(MONO NO AWARE)
※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※広告をご覧の際は周囲のお客さまへのご配慮をお願いします。
「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」 交通広告に寄せられたメッセージ
藤森慎吾
自分らしさって、自分だと見つけづらくて。
何が自分に向いてるかは、意外と人が教えてくれる。
失敗したこととか反省点を次に生かすんじゃなくて、
褒められたことだけ全部受け止めるっていうのも大事です。
空気階段
私があなたに言いたいことは、ひとつだけ。
「なにがあっても、好きなことをやめないでください」と、いうことです。
世間体に、負けないでください。理不尽に、負けないでください。
そのまま変わらずに、好きなことを、好きなように続けてください。
長濱ねる
自分の心が軽やかに居られる環境にいてほしいです。
今の私が心掛けていることは、他人と比較せず、
自分のことをただ受容するということ。
決して自分を肯定できなくてもいい、ありのままを受け入れて認めてあげられると
少しだけ呼吸しやすくなるかなと思います。
サボりながら☺なんとなくでいいから生き延びてください。
若槻千夏
夢は何とか、自分らしくとか 、そんなでっかい言葉が重すぎたら、自分の「目的地」を決めてください。
自分がどこに行きたいのか。 その目的地へ向かう手段を決めていく。
ここに行きたいからこれをやろう。 それを丁寧に決めていく。
その時に、笑顔を忘れずに。
宇垣美里
獣道を切り拓いた先に見える景色
振り返ればそこにある軌跡こそが私の生きた証。
自分を嫌いになるようなことだけはしたくないと
我武者羅に進み続けて辿り着いたこの場所は
存外居心地がいいものです。
だからどうか負けないで。
ゆっきゅん
諦めるって言葉は、悲しい意味で使われることの方が多いけど、
自分以外の誰かのようにはなれないこと、わざわざ向いていないことを頑張らなくてもいいことに気づくときが来る。
あなたは自分以外の人間を諦めることで、やっと、研ぎ澄まされた自分になる。
あんな風になれないってことが悲しくても、それがあなたの素晴らしいところに決まっている。
こうしかできないあなたを生きるしかない。
そしたらもう、自分のやるべきことが、はっきりとわかるよ。
アオイヤマダ
みんな人生はじめまして。
答えはないから、「大丈夫じゃなくても、大丈夫。」
って、自分に言ってあげてね。
私はこの言葉に支えられてます。
崎山蒼志
本に、執着とか固執をしては駄面だ
と書いてあったのが、僕にとってすごい新鮮で。
ちょっとモヤモヤしたことがあったけど、
まっさらに流れに身を任せるぐらいの気持ちでいる方が楽だなと思いました。
あっこゴリラ
まちがっても大丈夫。
世の正解じゃなくて自分の正解を作ればいい。
その種に水をあげて育ててあげよう。
となりの花とくらべないで自分の花を咲かせてね。
柴田聡子
自分のことがそんなに好きではないって
人生を生きてきたけど、それじゃ自分がかわいそうだよなって今は思う。
過去の自分、今の自分、未来の自分。
どんなに孤独を抱えている時でも、私たちは3人チーム。
玉置周啓
必要以上に愛されたくないとか誰かに話しかけたり
何かに誘ったりすることへのためらいとか
人付き合いへの恐怖心や
照れくささを早い段階で無くした方が人生は楽しいと思う。
『あの頃のジブンに届けたいコトバ展』
■会場:下北沢・BONUS TRACK GALLERY(東京都世田谷区代田 2-36-15)
■会期:4月10日(木)から4月15日(火)11:00~20:00(全日程共通)※営業時間は変更になる場合がございます。
※来場者にはFRISKをプレゼント
アオイヤマダ登壇スペシャルトークショー
■日時:4月12日(土)14:00~15:00
■場所:BONUS TRACK LOUNGE(東京都世田谷区代田 2-36-15 BONUS TRACK 中央棟テナント 2F)
※開催日時は変更になる場合がございます。
※応募方法詳細はスペシャルサイト<https://www.frisk.jp/campaign/special6/newlife/>をご確認ください。