NiEWが手掛ける入場無料の音楽イベント『exPoP!!!!! Vol.171』が3月28日(金)に東京・渋谷のSpotify O-nestで開催される。
アーティスト総合支援プラットフォーム「bazoo」の協賛により行われる今回は、梅井美咲、山本大斗、砂の壁、tiny-yang-yangの4組が出演する。
梅井美咲は、2002年兵庫県生まれのピアニスト / コンポーザー。2018年に上原ひろみ、熊谷和徳、ケンドリック・スコット(Kendrick Scott)が出演した『Blue Giant Nights』にオーディションウィナーとして出演し、16歳にしてBlue Note Tokyoデビューを果たした。2021年には自身がリーダーを務める「梅井美咲トリオ」でアルバムをリリースし、2023年からはソロプロジェクトも始動。気鋭ジャズピアニストとしての活躍に加え、菅野咲花とのユニット「haruyoi」や北村蕗とのユニット「°pbdb」でも活動するなど、次世代を担う音楽家としてシームレスな活動が注目を集めている。
山本大斗は、楽曲のアレンジ / ミックスまで1人で行う、福岡在住のシンガーソングライター。これまでにJ-WAVE「SONAR TRAX」への選出と「TOKIO HOT 100」トップ10入りを果たし、Spotify「RADER:Early Noise」やAmazon Music「BREAKTHROUGH JAPAN」ほかのプレイリストでも楽曲がピックアップ。2024年11月には自身初のワンマンを東京・渋谷のGRIT at Shibuyaにてバンド編成で開催した。自由でオルナタティブな歌声、詞世界、メロディーセンスを駆使し、豊かな情景を生み出す。
砂の壁は、オボ(Vo / Gt)、青木(Key)、マオ(Ba / Cho)、大見(Dr)からなる4人編成バンド。メンバーは神戸の大学にて出会い、東京で結成された。フォークやロック、ポップスなどのさまざまな要素を受け継ぎ、キーボードとギターのダブルリード編成で表現する。2023年には1st EP『GUMBO』、2024年には2nd EP『都市漂流のために』を発表。2025年5月2日(金)には初の単独公演『「都市漂流のすべて」vol.1』を東京・新代田FEVERにて開催することが決定している。
「bazoo」のピックアップ枠として出演が決定したtiny-yang-yangは、2018年の『未確認フェスティバル』と『RO JACK』で優勝を果たしたバンド「マッシュとアネモネ」のボーカル / ギター、もちこによるソロプロジェクト。作詞 / 作曲、アレンジ、パーフォーマンスを全てもちこが手がけている。2024年12月に1stミニアルバム『piece of cake』をリリース。愛猫「やんやん」が言葉が通ぜずとも、変わった鳴き声で「ヤンヤーン!」と力一杯語りかけてくるように、「普段言えないことも音楽を通じて表現したい」という思いをコンセプトとしたソングライティングを行う。
『exPoP!!!!! Vol.171』の会場チケットは、オフィシャルサイトで予約を受付中(要2ドリンクオーダー)。YouTubeでの生配信も行われる。
『exPoP!!!!! vol.171』
2025年3月28日(金)
会場:Spotify O-nest
時間:OPEN 18:30 / START 19:00
料金:入場無料 (must buy 2Drinks)
配信:https://www.youtube.com/@NiEWJP
出演:梅井美咲、山本大斗、砂の壁、tiny-yang-yang
■チケット予約フォーム
※ご予約の無い方は入場できない場合がございます
https://expop.jp/tickets/171