音楽ユニット「日本人とバングラデシュ人」による1stシングル”黄色と茶色 (feat. 四国めたん)”が3月4日(火)にリリースされた。
「ニチバン」の略称で活動する同ユニットは、その名が示す通り、日本人の田川稜とバングラデシュ人のカジ・オニム・エホサヌールによって構成。それぞれが作詞作曲を担当し、ピアノとテクノを基盤とした「KiraPop」を追求する。
初の音源リリースとなった”黄色と茶色 (feat. 四国めたん)”は、アップテンポなエレクトロミュージックとなっている前半から、美しいピアノの旋律が流れる中盤を経て、再びアップテンポに加速していくダンサブルなナンバー。2人の文化の違いから産まれたという歌詞を、2人の朗読的なボーカルとテキスト読み上げソフト「VOICEVOX 四国めたん」による音声で表現しており、随所にオリエンタルな雰囲気を感じさせるサウンドとともに不思議な世界観を構築している。
なお、カバーアートは長谷川白紙の『エアにに』なども担当した浦川大志によるもの。アーティスト写真は千葉雄喜などの撮影もしている岩澤高雄が手掛けた。

日本人とバングラデシュ人”黄色と茶色 (feat. 四国めたん)”

2025年3月4日(火)配信開始
https://linkco.re/Ebc4yxsp