セツコの豪遊10周年記念公演 『セツコの朋友』が3月8日(土)と9日(日)に、東京・中野スタジオあくとれで上演される。
主宰の宮村によって2015年に旗揚げされた、セツコの豪遊。10周年を記念した同公演は、旗揚げ作品となる3人芝居『イ。』の再演と、新作の書き下ろし『子自記』で構成されている。
カレーが食べたいと言いそびれた女の話である『イ。』は、作 / 演出を宮村が務め、出演者にはゆう季、波世側まる(すごい生命力)、降矢市画が名を連ねている。ひとり芝居ばかり産んでしまう女の話である『子自記』は、作 / 演出 / 出演を宮村が担当する。チケットの料金はフリーカンパ制となっている。
おかげさまで10周年を迎えることができそうです。10年の重みをどっしりと、等身大のユーモアを添えてお届けします。観劇後に観客ひとりひとりが、自分や周りの人の人生を観たくなったらいいなと思います。
主宰コメント(宮村)
