兵庫・神戸で2025年4月4日(金)に開業予定の次世代エンタメスポット・GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)の内観イメージが公開された。
同アリーナは、神戸港内の新港突堤西地区(第2突堤)に新設されるエンターテインメントエリア「TOTTEI(トッテイ)」の中心施設。日本初の270度海に囲まれたアリーナとして、阪神淡路大震災から30年の節目となる2025年に開業し、神戸の誇りとなる新しいランドマークエリアの創出を目指している。
アリーナフロアは多様なイベントに対応でき、常設のスタンド席と合わせ最大約1万人の収容が可能。開業後はB.LEAGUE所属の神戸ストークスのホームゲームが行われるほか、音楽コンサートや展示会など、さまざまなイベントが開催される。



VIPフロア「KOBE 270°Club sponsored by ANA」には、アリーナ全体が見渡せるラグジュアリーなプライベート空間が特徴的なSUITE BOXが18室と、飲食と鑑賞体験を同時に楽しめ最大200人が収容できるSUITE LOUNGEを設置。SUITE BOXからは、同アリーナ最上級のシートの鑑賞エリアに直接アクセスでき、寛ぎながら観賞が楽しめる。




同アリーナでは4月5日(土)と6日(日)に神戸ストークスと山形ワイヴァンズ、20日(日)と21日(月)に神戸ストークスと鹿児島レブナイズの試合が開催予定。MAN WITH A MISSION、TREASURE、MISIA、THE OFFSPRING、あいみょんなどのコンサートが行われることも決定している。