ディズニーによる実写映画『白雪姫』（英題：Snow White）が、2025年3月20日（木・祝）に日本公開されることが決定。特報映像とポスタービジュアルも解禁された。
世界初の長編アニメーション映画として1937年に発表され、「世界で最も長く」愛され続けているディズニープリンセスである白雪姫。白雪姫役は『ウエスト・サイド・ストーリー』でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いたレイチェル・ゼグラー、ヴィランである女王役は『ワイルド・スピード』シリーズや『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドットが務める。また、監督を『アメイジング・スパイダーマン』『（500）日のサマー』のマーク・ウェブ、脚本を『バービー』の監督であるグレタ・ガーウィグが担う。さらに、アニメーション版の楽曲に加え、『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』の音楽を手がけたパセク＆ポールによる新曲が書き下ろされることが明らかになっていた。
アニメーション版『白雪姫』が日本で公開された日である9月26日（木）に、特報映像とポスタービジュアルが解禁。特報映像は”口笛ふいて働こう”のフレーズが印象的に使われる中、動物たちに促されて白雪姫が森の奥深くにある小屋へと足を踏み入れる様子や、青と黄色のドレスに身を包んだ白雪姫が軽快なダンスを踊るミュージカルシーンが展開。また、女王が魔法の鏡に「魔法の鏡よ、教えておくれ──世界で一番美しいのは誰？」と問いかける場面や毒リンゴを作る様子など、有名なシーンが数多く見てとれるものとなっている。
『白雪姫』
■原題：SNOW WHITE
■監督：マーク・ウェブ ■脚本：グレタ・ガーウィグ
■音楽：パセク＆ポール
■キャスト：レイチェル・ゼグラー／ガル・ガドット
■オリジナル・サウンドトラック：ウォルト・ディズニー・レコード
■配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
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2025年3月20日（木・祝）全国劇場にて公開
