Laura day romanceが3人体制での初シングル配信、秋にワンマンツアーも開催

Laura day romanceが”Young life”と”brighter brighter”の2曲による両A面シングルを1月31日（水）に配信リリースした。

2017年に結成されたLaura day romanceは、ボーカルの井上花月、ギターの鈴木迅、ドラムの礒本雄太からなる3人組バンド。2022年発表の2ndアルバム『roman candles | 憧憬蝋燭』は後藤正文が立ち上げた音楽賞『APPLE VINEGAR -Music Award-』の特別賞に選ばれ、テレビ朝日『関ジャム 完全燃SHOW』では川谷絵音が選ぶ2023年マイベストの第3位に”sweet vertigo”が選出されるなど、現役ミュージシャンたちからも高い評価を受けている。

同シングルは2023年4月リリースのEP『Sweet.ep』以来、およそ9カ月ぶりの新作で、2023年5月に川島健太朗が脱退して以降、初めての音源。”Young life”、”brighter brighter”ともに「境界」や「隔たり」をテーマにしながらも、前に進んでいくことを表明するような楽曲になっている。

また、2024年10月から全国6ヶ所にて『Laura day romance Tour 2024』の開催が決定。自身最大規模となる同ツアーは、過去にワンマンを行ったことのない札幌や仙台、福岡も含まれており、11月7日（木）のファイナル公演は東京・新宿のZepp Shinjuku（TOKYO）で開催される。

ファンクラブ「只今より、古参」では2月14日（水）まで会員限定のチケット先行予約を受け付ける。通常チケットに加え、「U-22割」チケットも販売される。