ムニの舞台『つかの間の道』『赤と黄色の夢』が3月9日(土)から17日(日)まで、東京・小竹向原のアトリエ春風舎で上演される。
2024年から黒澤優美と宮崎玲奈の作家2人体制となったムニ。新体制後初となる今回は、宮崎玲奈による『つかの間の道』のリクリエーション版と、黒澤優美による新作『赤と黄色の夢』の2本立て公演となる。
『つかの間の道』は、今いる場所にかつていた場所が重なっていく「都市生活者冒険譚」となっている。『赤と黄色の夢』では、コロナをきっかけに一人になった部屋で編み物をする由紀子が中心に描かれる。
『つかの間の道』には石渡愛(青年団)、木崎友紀子(青年団)、立蔵葉子(青年団 / 梨茄子)、南風盛もえ(青年団)、藤家矢麻刀、吉田山羊、ワタナベミノリが出演。『赤と黄色の夢』には伊藤拓(青年団)、西風生子(青年団)、渡邊まな実が出演者として名を連ねている。
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