現代アートを気軽に楽しむ『高井戸芸術祭』、アピチャッポンやトモトシらの作品を展示

『高井戸芸術祭2023』が10月1日（日）から14日（土）まで、東京・高井戸駅周辺の5会場で開催される。

同芸術祭は、現代アートを中心とした芸術により「高井戸」を楽しむ地域振興イベントとして、2022年秋に行われたプレ展示を経て、2023年に正式スタートするプロジェクト。高井戸駅を中心とした、Alocasia 、喫茶マカボイ、STUDIO VISIT、snip、第六天神社の5会場に、アピチャッポン・ウィーラセタクン、玉山拓郎、トモトシ、ミヤギフトシ、毛利悠子、山本篤、ライアン・ガンダーの7名の作品を展示し、現代アートを誰でも気軽に楽しむことを目的としている。

『高井戸芸術祭2023』で展示される作品は、高井戸在住のアートコレクターユニット「THE BLACK FENCE」（黒木健一 / 柵木頼人）が所有する約250点の現代アートコレクションの中から厳選されたものとなる。