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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

A­R­T­I­S­T­S

ともに発信を行うアーティストたち

神保治暉

#STAGE

1994年生。演劇作家 / 振付家 / 作曲家 / 映像監督。ライブエンターテイメント全般を幅広く手がける。ダンスや映像、音楽や演劇をクロスさせ、カフェや水族館、ギャラリーやライブハウスなど場所を問わずどこでも上演を実現する。音楽演劇『じゃ歌うね、誕生日だしウチら』(作 / 演出 / 音楽 / 演奏)、『東京彼女』1月号ラウンジ嬢篇(音楽)、『僕らのあざとい朝ごはん』4話・5話(脚本 / 監督)、NEWSライブツアー(振付助手 / ダンサー出演)など、バラエティに富んだ経歴を持つ。

三谷幸喜

#STAGE

ウンゲツィーファ

#STAGE

劇作家「本橋龍」を中心とした人間関係からなる実体のない集まり。創作の特徴はリアリティのある日常描写と意識下にある幻象を、演劇であることを俯瞰した表現でシームレスに行き来することで独自の生々しさと煌めきを孕んだ「青年(ヤング)童話」として仕立てること。上演作品『動く物』が『平成29年度北海道戯曲賞』にて大賞を受賞。以降、上演作品『転職生』、『さなぎ』が2年連続で優秀賞を受賞。『北海道戯曲賞』3年連続の入賞を果たす。

野田秀樹

#STAGE

1955年、長崎県生まれ。劇作家 / 演出家 / 役者。東京大学在学中に「劇団 夢の遊眠社」を結成し、数々の名作を生み出す。1992 年、劇団解散後ロンドンに留学。帰国後の1993年に「NODA・MAP」を設立。『キル』『赤鬼』『パンドラの鐘』『THE BEE』(原作 筒井康隆「毟りあい」)『ザ・キャラクター』『エッグ』『逆鱗』『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』『贋作 桜の森の満開の下』『フェイクスピア』『兎、波を走る』『正三角関係』など、数々の話題作を発表。オペラの演出、歌舞伎の脚本・演出を手がけるなど、現代演劇の枠を超えた精力的な創作活動を行う。また、海外の演劇人とも積極的に創作を行い、これまで日本を含む13ヶ国38都市で上演。2023年1月、舞台芸術界におけるその国際的な活動を評価され、ISPA2023で優秀アーティスト賞「Distinguished Artist
Award」を日本人初受賞。2009年10月、名誉大英勲章OBE受勲。2009 年度朝日賞受賞。2011年6月、紫綬褒章受章。2025年3月、日本芸術院会員。

範宙遊泳

#STAGE

2007年より、東京を拠点に活動する演劇集団。現実と物語の境界をみつめ、その行き来によりそれらの所在位置を問い直す。生と死、感覚と言葉、集団社会、家族、など物語のクリエイションはその都度興味を持った対象からスタートし、より遠くを目指し普遍的な「問い」へアクセスしてゆく。舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる強度ある脚本で、アジア諸国・北米での公演や共同制作も多数。『幼女X』でBangkok Theatre Festival 2014 最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞。『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞を受賞。
公式サイト:https://www.hanchuyuei2017.com
公式Twitter:@HANCHU_JAPAN
公式Instagram:hanchuyuei

小沢道成

#STAGE

演出家 / 脚本家 / 俳優。京都出身。自身が主宰する「EPOCH MAN」では出演のほか脚本 / 演出 / 美術 / 企画制作なども手がける。2021年上演の『オーレリアンの兄妹』が第66回岸田國士戯曲賞最終候補作品に選出。23年上演の『我ら宇宙の塵』が第31回読売演劇大賞「優秀作品賞」「優秀演出家賞」「最優秀女優賞(池谷のぶえ)」の3部門を受賞。近年手掛けた作品に陣一人芝居『Slip Skid』(脚本 / 演出)、東洋空想世界『blue egoist』(脚本)、『しばしとてこそ』(演出 / 美術)、『Bug Parade』(脚本 / 演出 / 美術)など。『我ら宇宙の塵』UK版の『Our Cosmic Dust』が2025年6〜7月にロンドン・Park Theatreにて1ヶ月のロングラン上演された。26年4~5月にEPOCH MANの新作公演『The Closet Revue』をザ・スズナリにて上演予定。

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