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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

A­R­T­I­S­T­S

ともに発信を行うアーティストたち

エンニュイ

#STAGE

クリエイションをする為に集まれる組合/場所 ◾️ 名付け親は又吉直樹(ピース) 「『アンニュイ』と『エンジョイ』を足した造語であり、 物憂げな状態も含めて楽しむようなニュアンス

額田大志

#STAGE #MUSIC

作曲家 / 演出家。1992年東京都出身。東京藝術大学在学中にコンテンポラリーポップバンド『東京塩麹』結成。ブレイクビーツとミニマルミュージックを掛け合わせたサウンドで注目を集め、2017年にリリースした1st Album『FACTORY』は、NYの作曲家スティーヴ・ライヒから「素晴らしい生バンド」と評された。また2016年に演劇カンパニー『ヌトミック』を結成。「上演とは何か」という問いをベースに、音楽のバックグラウンドを用いた脚本と演出で、パフォーミングアーツの枠組みを拡張していく作品を発表している。『それからの街』(2016)で『第16回AAF戯曲賞大賞』、『ぼんやりブルース』(2021)が『第66回岸田國士戯曲賞』ノミネート。古典戯曲の演出で『こまばアゴラ演出家コンクール2018最優秀演出家賞』を受賞。

片桐仁

#STAGE

​​1973年生まれ。埼玉県出身。多摩美術大学卒業。
俳優、造形作家。現在、テレビ・舞台を中心にドラマ・ラジオ等で活躍中。最近の出演作品には、日本テレビ『新空港占拠』、NHK BS『雲霧仁左衛門ファイナル』、舞台『ハロルドとモード』がある。1999年より俳優業の傍ら造形作家としても活動を開始。2015年にはイオンモール幕張新都心、2016年からは全国のイオンモールにて「片桐仁 不条理アート粘土作品展『ギリ展』」を開催。4年間で18都市を周り合計7万8000人を動員した。2019年は、初の海外個展『ギリ展台湾』を実施。2021年には、東京ドームシティーGallery AaMoで、「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」を開催。

岡田利規

#STAGE

演劇作家 / 小説家 / チェルフィッチュ主宰。その手法における言葉と身体の独特な関係が注目され、2005年『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。2016年からはドイツの公立劇場レパートリー作品の作・演出も継続的に務める。近年は​​様々な分野のアーティストとの協働を積極的に行い、歌劇『夕鶴』(2021年)でオペラの演出を、木ノ下歌舞伎『桜姫東文章』(2023年)で歌舞伎演目の脚本・演出を手がけるなど、活動の幅をさらに広げている。小説家としては、2007年に『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(新潮社)で第2回大江健三郎賞受賞。2022年に『ブロッコリーレボリューション』(新潮社)で第35回三島由紀夫賞および第64回熊日文学賞を受賞。

岩井秀人

#STAGE

作家 / 演出家 / 俳優。2003年ハイバイ結成。東京であり東京でない小金井の持つ「大衆の流行やムーブメントを憧れつつ引いて眺める目線」を武器に、家族、ひきこもり、集団と個人、個人の自意識の渦、等々についての描写を続けている。2012年NHK BSドラマ『生むと生まれるそれからのこと』で『第30回向田邦子賞』、2013年舞台『ある女』で『第57回岸田國士戯曲賞』受賞。近年はプロデュース企画も積極的に行う一方で、ひきこもりや父親のDVなど岩井自身に起こってきたパーソナルの問題を題材にして劇作を続けてきた自身の作劇スタイルを発展させ、「参加者自身に起きたひっでー話を書き、演劇化する」企画『ワレワレのモロモロ』を全国各地、世代を超えて継続的に開催している。また、10代の4年間をひきこもって過ごした自身の経験をもとに、ひきこもりやDVなど社会問題に関する講演 / メディア活動や、支援団体との協力なども精力的に行っている。

山本卓卓

#STAGE

作家・演出家・俳優。範宙遊泳代表。山梨県生まれ。幼少期から吸収した映画 / 文学 / 音楽 / 美術などを芸術的素養に、加速度的に倫理観が変貌する現代情報社会をビビッドに反映した劇世界を構築する。オンラインをも創作の場とする「むこう側の演劇」や、子どもと一緒に楽しめる「シリーズ おとなもこどもも」、青少年や福祉施設に向けたワークショップ事業など、幅広いレパートリーを持つ。アジア諸国や北米で公演や国際共同制作、戯曲提供なども行い、活動の場を海外にも広げている。『ACC2018』グランティアーティストとして、2019年9月〜2020年2月にニューヨーク留学。『幼女X』で『Bangkok Theatre Festival 2014』最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞。『バナナの花は食べられる』で第66回『岸田國士戯曲賞』を受賞。公益財団法人セゾン文化財団セゾン・フェロー。

池田亮

#STAGE

1992年生まれ。脚本家 / 演出家 / 俳優 / 造形作家。東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。2015年「ゆうめい」を結成。最近の作品に、『ハートランド』作 / 演出(第68回岸田國士戯曲賞)、『養生』作 / 演出 / 美術(『第32回読売演劇大賞演出家賞』上半期ベスト5に選出)、『テラヤマキャバレー』脚本など。また、造形作品として、『クリスタルハンドルの水栓リング』を発起 / カプセルトイ原型を製作。

神保治暉

#STAGE

1994年生。演劇作家 / 振付家 / 作曲家 / 映像監督。ライブエンターテイメント全般を幅広く手がける。ダンスや映像、音楽や演劇をクロスさせ、カフェや水族館、ギャラリーやライブハウスなど場所を問わずどこでも上演を実現する。音楽演劇『じゃ歌うね、誕生日だしウチら』(作 / 演出 / 音楽 / 演奏)、『東京彼女』1月号ラウンジ嬢篇(音楽)、『僕らのあざとい朝ごはん』4話・5話(脚本 / 監督)、NEWSライブツアー(振付助手 / ダンサー出演)など、バラエティに富んだ経歴を持つ。

ウンゲツィーファ

#STAGE

劇作家「本橋龍」を中心とした人間関係からなる実体のない集まり。創作の特徴はリアリティのある日常描写と意識下にある幻象を、演劇であることを俯瞰した表現でシームレスに行き来することで独自の生々しさと煌めきを孕んだ「青年(ヤング)童話」として仕立てること。上演作品『動く物』が『平成29年度北海道戯曲賞』にて大賞を受賞。以降、上演作品『転職生』、『さなぎ』が2年連続で優秀賞を受賞。『北海道戯曲賞』3年連続の入賞を果たす。

範宙遊泳

#STAGE

2007年より、東京を拠点に活動する演劇集団。現実と物語の境界をみつめ、その行き来によりそれらの所在位置を問い直す。生と死、感覚と言葉、集団社会、家族、など物語のクリエイションはその都度興味を持った対象からスタートし、より遠くを目指し普遍的な「問い」へアクセスしてゆく。舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる強度ある脚本で、アジア諸国・北米での公演や共同制作も多数。『幼女X』でBangkok Theatre Festival 2014 最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞。『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞を受賞。
公式サイト:https://www.hanchuyuei2017.com
公式Twitter:@HANCHU_JAPAN
公式Instagram:hanchuyuei

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