ARTISTS
ともに発信を行うアーティストたち

新時代、天性の歌声と共に現れた新星、「にしな」。やさしくも儚く、中毒性のある声。どこか懐かしく、微睡む様に心地よいメロディーライン。無邪気にはしゃぎながら、繊細に紡がれる言葉のセンス。穏やかでありながら、内に潜んだ狂気を感じさせる彼女の音楽は、聴く人々を徹底的に魅了する。Spotifyがその年に注目する次世代アーティスト応援プログラム「RADAR:Early Noise」に選出。ゆっくりとマイペースにリスナーを虜にしてきた彼女の声と音楽が、静かに、そして、より積極的に世の中へと出会いを求めに動き出す。最重要ニューカマー、「儚さと狂気」を内包する才能が、ここに現る。

鈴木実貴子ズ
鈴木実貴子(Vo. / Gt.)とズ(高橋イサミ)(Dr.)からなる、名古屋を拠点に活動するアコギとドラムの2ピースロックバンド。2012年結成、インディーズでアルバム3枚、EP2枚をリリース。鈴木実貴子の心を揺さぶる圧倒的なボーカルと、ズのエモーショナルなドラムから生み出される、ザクっと心の奥底に突き刺さるうた。そして、ポップセンス溢れるメロディー。一度聴いたら、心を鷲掴みされる、次代の表現者。2022年には『FUJI ROCK FESTIVAL』の「ROOKIE A GO GO」に出演、『RISING SUN ROCK FESTIVAL』の「RISING STAR」に選出された。2021年より開催している自主企画イベント『心臓の騒音』では、竹原ピストル、ヒグチアイ、THA BLUE HERBなどと共演。

井戸健人
兵庫県神戸市出身。作詞、作曲、編曲、トラックメイク、歌唱、ギター演奏、録音を行う。中学生の頃に録音という行為に興味を持ち、4トラックのMTRでギターや歌の録音、既成音源のコラージュなどを始める。2004年にはバンド「スーパーノア」を結成し、ボーカル・ギターを務める。2020年3月に「井戸健人」名義でのファーストアルバム『Song of the swamp』をリリース。各種の音響効果やリズムセクションの解体など、アレンジを凝らした作品に仕上げた。2022年6月にはセカンドアルバム『I’m here, where are you』を発表。

あっこゴリラ
ラッパー。ドラマーとしてメジャーデビューを果たし、バンド解散後、ラッパーに転身。2017年には、日本初のフィメールのみのMCバトル『CINDERELLA MCBATTLE』で優勝。2018年に発売した1stフルアルバム『GRRRLISM』では、女性の無駄毛をテーマにした「エビバディBO」、年齢をテーマにした「グランマ」など、世の中の“女性(もとい男性)はこうあるべき”という固定概念に焦点をあてた楽曲を発表。2022年にはミニアルバム『マグマ I』を発売。2019年4月からJ-WAVE「SONAR MUSIC」でメインナビゲーターとして様々な発信をするなど、性別 / 国籍 / 年齢 / 業界の壁を超えた表現活動をしている。

小林私
1999年1月18日、東京都あきる野市生まれのシンガーソングライター。
多摩美術大学在学時に音楽活動を本格的に開始。自身のYouTubeチャンネルでオリジナル曲やカバー曲を配信し注目を集め、チャンネル登録者数は現在16万人を超えている。
2023年4月からキングレコード内のレーベル・HEROIC LINEの所属となり、同年6月にメジャー第1弾となる3rdアルバム「象形に裁つ」をリリース。
2024年8月にはアニメタイアップ曲を含む4thアルバム「中点を臨む」を発表した。
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