INDEX
『CANNONBALL』と、羊文学の武道館ライブ
キムラ:8月に『CANNONBALL 2025』というフェスに行ったんですけど、ビジョンが『コーチェラ』みたいにデカくて、音もすごく良かったんですよね。
風間:ありましたね。大きなビジョン、話題になってましたよね。
松島:矢沢永吉が出てたんですね! マジか。
キムラ:そうそう、あのちゃんが出てたり、羊文学、アイナ・ジ・エンドとか。矢沢永吉は、千葉雄喜ばりのショットライブをやって15分くらいで帰るっていう。
松島:なんというか、本当にラッパーみたいな存在ですよね(笑)。
風間:そうそう。ステージに車を横付けするのもカニエと一緒ですからね(笑)。

松島:こういうところに羊文学がラインナップされているっていうのも、10年前はあんまり想像できなかったことですよね。あらためてすごいなと思いました。
風間:羊文学は僕、武道館公演に行ったんですよ。素晴らしかったですね。「この環境でこの音を鳴らすんだ」みたいな言い方は、(武道館ライブ評の)クリシェとして言われますけど、それの極地に近いというか。今回、初の武道館公演という触れ込みでしたけど、武道館の1週間後にはもうヨーロッパツアーに行っていたり、あらゆる意味で武道館がもう通過点なんだなというのがわかる感じがしました。
キムラ:アルバムも素晴らしかったですね。オリジナルメンバーのドラムが休業してて、サポートに元CHAIのユナが入っています。オリジナルメンバーもとても良いんですけども、また違った良さが加わっていて、いまの羊文学は面白いですよ。