南極の舞台『ホネホネ山の大動物』が5月14日(木)から17日(日)まで、東京・吉祥寺シアターで上演される。
2020年春に旗揚げされた南極は、「どきどき、わくわく、ちょっとこわい」をテーマに演劇を制作している。劇団員全員が俳優であり、自立したクリエイターとしてそれぞれの創造力を作品に持ち寄っている。

同公演は、2022年に第2回本公演として初演した作品を、南極の劇団員全員で再制作したもの。南北戦争後のアメリカで実際に起きた、恐竜の化石発掘を巡る競争「化石戦争」をベースに、脚本 / 演出を務めるこんにち博士が大胆に脚色した作品となっている。
出演者には、南極の和久井千尋、こんにち博士、古田絵夢、瀬安勇志、ユガミノーマル、ポクシン・トガワ、揺楽瑠香、九條えり花、井上耕輔、端栞里が名を連ねている。また実演家として、写真家の濱本奏、美容師の金納敏昭、音楽家のwanaが参加する。
恐竜大好き、こんにち博士です。また恐竜の劇をやります。
脚本・演出:こんにち博士(南極)
ただ、今回は恐竜そのものは出てこなくて、恐竜化石の発掘競争“化石戦争”についての話です。100年以上前の史実をベースにしていますが、もはや原型をとどめていないくらいに脚色しました。今作「ホネホネ山の大動物」は2022年に上演した同作を、再製作するもので、キャストや脚本も大きく変わります。6500万年前の恐竜時代、100年前の化石戦争、4年前の「ホネホネ山の大動物」、そして今作、と、地層のように上に上に物語を積み重ねながら、より大きな動物に手を伸ばせたらと思っています。
『ホネホネ山の大動物』

【あらすじ】
およそ100年前。世界はダイナソーラッシュと呼ばれる化石発掘の黄金期を迎えていた。幼少期より自然の摂理に興味を持ちながら裕福な家庭で育ち、偏屈な古生物学者になった星干男(ほし・ほしお)。貧しい農家に生まれ泥にまみれながら勉学に励み、こちらも負けじと偏屈な古生物学者になった九輪九作(くーろん・きゅうさく)。はじめ友人だった二人はやがて対立し、お互いの研究の邪魔をしたり、化石を取り合うようになる。落とし穴、スパイ、破壊工作、雑誌や地元住民の買収、新種の捏造。後に「化石戦争」と呼ばれることになるこの騒動は激しくエスカレートしていく・・・。
【会場】
吉祥寺シアター
(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-22)
【上演日程】
5 月
14 日(木) 19:00~★
15 日(金) 14:00~★/19:00~
16 日(土) 12:00~/17:00~
17 日(日) 12:00~
※上演時間は130 分(休憩あり)を想定
※★グッズ特典あり14日(木)19:00~
銭湯タオル(ホネホネver.)15日(金)14:00~
ホネホネ・チープ・フィギュア
【チケット料金】
一般:4500円
U28(28 歳以下):3500円
高校生以下:1000円
吉祥寺シアター友の会:4000円
※当日料金は各+500 円
予約:https://nankyoku.jp/honehone-yama.html