『豊岡演劇祭2026』が9月18日(金)から9月27日(日)まで、兵庫県の但馬地域で開催される。
2020年に始動し、今年で7年目を迎える同演劇祭は、劇場だけでなく、城崎温泉の街並みや日本海、神社の境内に設けられた木造の農村舞台など、街のいたるところが舞台となる点を大きな特徴としている。プログラムは順次発表予定となっている。


また開催日程の発表に合わせ、フリンジプログラムへの参加団体の公募もアナウンスされた。公募予定部門は、「セレクション」「ショーケース」「ストリート」の3部門。募集期間は3月2日(月)から4月1日(水)までとなっている。




豊岡演劇祭2026が始動します。コロナ禍が明け、フルスペック開催から3年目。豊岡演劇祭は、名実ともに日本最大級の演劇祭へと育ってきました。この演劇祭が目指すのは、アジアの舞台芸術のハブとなり、多くのアーティストが憧れる演劇祭です。
地域での関連事業も増え、文字通り「祭り」の雰囲気も色濃くなってきました。芸術文化観光専門職大学は今年も、全国から多くの学生を集めています。演劇的手法を使ったコミュニケーション教育は豊岡を核として全国に広がりつつあります。そのような足腰の強さも豊岡演劇祭が誇りとするところです。
アートと観光を起点に、今年も、多くの方に楽しんでいただける演劇祭が実現できればと願っています。
豊岡演劇祭フェスティバルディレクター 平田 オリザ
2020年に産声を上げた豊岡演劇祭は、2026年、7年目のシーズンを迎えます。
本演劇祭は、単なる舞台芸術の祭典ではありません。城崎の温泉街、美しい日本海、高原やスキー場、そして歴史を刻む農村舞台……。
但馬・豊岡の豊かな風土そのものを劇場へと変える、世界でも類を見ない「まちづくり」と連動した回遊型演劇祭です。昨年は「演、縁、宴。」をテーマに開催しましたが、2026年度は、その「縁」をさらに外へと広げ、これまで以上にボーダーレスで「国際色豊かな祝祭」を目指しています。
現在、9月の開催に向けて、国内外から集まる多彩なアーティストたちと、この地でしか成し得ない「驚き」を準備しています。プログラムの全容公開まで、いましばらくお待ちください。
思わぬ場所で、思わぬ表現に出会う。そしてこの土地の呼吸を感じる。
豊岡演劇祭実行委員会 会長(豊岡ツーリズム協議会) 高宮 浩之
2026年9月、新しく、そしてより深化した「豊岡演劇祭」で皆さまとお会いできることを、心より楽しみにしております。
『豊岡演劇祭2026』
会期 9月18日(金)〜9月27日(日)予定
主催│豊岡演劇祭実行委員会(特非)コミュニティアートセンタープラッツ/(一社)豊岡観光イノベーション/豊岡ツーリズム協議会/兵庫県但馬県民局/豊岡商工会議所/豊岡市商工会/豊岡市
フリンジ公募期間 3月2日(月)〜4月1日(水)9:00まで ※詳細は公式サイトを参照