TVアニメ最新作『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』が、2026年7月より放送される。
放送枠はカンテレ・フジテレビ系全国ネット毎週火曜夜11:00からの『火アニバル!!』。監督にモコちゃん、シリーズ構成・脚本に円城塔を迎え、新たな「攻殻」の物語を描き出す。音楽監督を務める岩崎太整は、今回の制作布陣を「音の公安9課」と表現。各アーティストによるコメントも発表されている。
アニメーション制作をサイエンスSARUが手掛け、音楽には岩崎太整、小西遼、YUKI KANESAKAの3名が名を連ねる。そして、彼らが制作を手掛ける映像の一部を確認できる第1弾プロモーションビデオとキービジュアルが公開された。
また、同情報は、本日1月30日(金)より東京・NODE TOKYOで開幕した『攻殻機動隊展 Ghost and the Shell』に合わせて解禁された。会場では、公開されたばかりの第1弾キービジュアルが原画とともに展示されている。
音楽監督:岩崎太整コメント

中学⽣の頃、おもむろに開いた雑誌のカラー扉絵に草薙素⼦が描かれていました。
それが『攻殻機動隊』に私が最初に出会った瞬間でした。
他の作品とは明らかに⼀線を画したタッチとカラー。「⼠郎正宗」という魅⼒的な著者名。
衝撃的でした。
その後、様々な形の『攻殻機動隊』に触れてきましたが、今こうして作品の担い⼿として、⻑い歴史の⼀部に参加出来ることを本当に光栄に思います。
原点かつ原典であるこの『攻殻機動隊』を⾳楽で彩るために私が考えたコンセプトは「⾳の公安9課」です。
才能ある友⼈たちをスカウトし、私⾃⾝も待ち望んでいたこの作品をより良きものにするために邁進します。
どうか皆様と「エン」がありますように。
小西 遼コメント

中学生の時に劇場で初めて観た『イノセンス』。その強烈な魅力に心を奪われて以来、攻殻機動隊のすべてを追い続けてきました。今の自分の創作や思想にも、攻殻の影響は深く刻まれています。そんな作品の音楽を自分が担うなんて…最初は到底信じられませんでしたが、この大切な世界を丁寧に引き受けたい__ただその思いで全身全霊で臨みました。僕のゴーストの囁きに従って!
YUKI KANESAKAコメント

「攻殻機動隊、全く通ってない!」というつぶやきからすぐに、Amazonにある英語版と日本語版の原本を片っ端から取りよせ、ボストン郊外にあるプライベートスタジオで作曲に流れ込みます。
そこには、すでに夥しい曲数のモチーフが旅の準備を始めていました。
盟友の待つナッシュビルで、追加録音。上海のホテルで仕立て作業。
そして帰省中のTokyoで、モチーフ達は長旅を経て、パッセージという現象から、組曲というメッセージになり終着します。
迷いなく、滲む事なく、書き直す事のなかった道程。
僕の思いと衝動が詰まった楽曲群はそんな軌跡が刻まれた地図のような作品です。
『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』

作品形式:TVアニメーション
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:モコちゃん
シリーズ構成・脚本:円城 塔
キャラクターデザイン・総作画監督:半田修平
音楽監督・音楽:岩崎太整
音楽:小西 遼 YUKI KANESAKA
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:サイエンスSARU
放送時期:カンテレ・フジテレビ系 全国ネット 毎週火曜よる11:00~ “火アニバル!!”枠にて2026年7月放送開始