リチャード・リンクレイター(Richard Linklater)監督と名優イーサン・ホーク(Ethan Hawke)が再びタッグを組んだ映画『ブルームーン』(原題:BLUE MOON)が3月6日(金)より日本公開されることが決定した。
実在したブロードウェイの伝説的な作詞家、ロレンツ・ハート(Lorenz Hart)が経験したある一夜の出来事を描く同作。『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』『ビフォア・サンセット』『ビフォア・ミッドナイト』の『ビフォア』三部作、『6才のボクが、大人になるまで。』などの数々の名作を生んだリンクレイター監督とホークが再びタッグを組み、パーティで繰り広げられる愛と嫉妬、憧れに満ちた会話劇を繊細に描き出した。ハートが思いを寄せる女性・エリザベス役は、『サブスタンス』での怪演も記憶に新しいマーガレット・クアリー(Margaret Qualley)が務める。脚本は、『僕と彼女とオーソン・ウェルズ』などのロバート・キャプロウ(Robert Kaplow)が手掛けた。
長年にわたってタッグを組んできたリンクレイター監督とホークの関係性も反映した同作は、「2人が得意とするすべてを体現した作品」として高く評価され、各国の映画賞で22ノミネート、8冠を達成。ゴールデングローブ賞では作品賞「コメディー / ミュージカル部門」と主演男優賞にノミネートされ、アカデミー賞ではオリジナル脚本賞と主演男優賞にノミネートされている。
日本公開の決定にあわせ、予告映像とポスタービジュアルが解禁された。予告映像では、かつての相棒である作曲家のリチャード・ロジャースが成功を収めた夜に、愛と嫉妬、そして憧れが交錯する自身の感情と向き合うハートの姿が映し出される。ポスタービジュアルには、ブロードウェイのレストラン「サーディーズ」のバーで仲睦まじく語らうハートとエリザベスの姿が切り取られている。
『ブルームーン』
3月6日(金)新宿ピカデリー、TOHOシネマズ シャンテ他 全国ロードショー
監督:リチャード・リンクレイター 脚本:ロバート・キャプロウ
出演:イーサン・ホーク マーガレット・クアリー ボビー・カナヴェイル アンドリュー・スコット
配給:ロングライド 上映時間 1時間40分 2K SCOPE (2048X858) 5.1ch
翻訳 齋藤敦子
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【STORY】
作曲家・リチャード・ロジャースが、長年タッグを組んでいた作詞家・ロレンツ・ハートに代わる新たな相棒と組んだ初めてのミュージカル、『オクラホマ!』の初演の夜、1943年3月31日。ブロードウェイのレストラン「サーディーズ」で行われたパーティに招待されていた。
伝説の作詞家と評されるハートが過ごすパーティでの一夜。夜が明ける頃、彼が見つけたものは、何だったのか。