『ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ』が、2026年6月10日（水）から9月21日（月・祝）まで東京・六本木の国立新美術館で開催される。
パリの国立ピカソ美術館が所蔵する芸術家のパブロ・ピカソ（Pablo Ruiz Picasso）の作品からインスピレーションを得て、英国人デザイナーのポール・スミス（Paul Smith）が会場のレイアウトを考案する同展。2023年にパリで行われたピカソ没後50周年を記念する特別展『Picasso Celebration: The Collection In a New Light!』を基にした国際巡回展となっており、『男の肖像』や『アルルカンに扮したパウロ』など作品約80点が緩やかな時系列で紹介される。
『ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ』
会場：国立新美術館 企画展示室2E（東京都港区六本木7-22-2）
会期：2026年6月10日(水)～9月21日(月・祝)
休館日：毎週火曜日 ＊ただし、8月11日（火・祝）は開館、8月12日（水）は休館。
開館時間：10:00～18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで
一般の方のお問合せ：050-5541-8600（ハローダイヤル）
主催：国立新美術館、パリ国立ピカソ美術館、日本経済新聞社
