『エターナル・サンシャイン 4K』が12月12日（金）より2週間限定で、新宿ピカデリーほか全国の映画館にてリバイバル上映される。
同作は、ビョークやRadioheadなどのミュージックビデオで知られる映像作家のミシェル・ゴンドリー監督と、『マルコヴィッチの穴』『アダプテーション』の脚本家であるチャーリー・カウフマンがタッグを組んだ作品。「失恋の痛みを忘れるために元恋人との記憶を消す」という奇抜な設定を軸に、人が誰かを愛するということの普遍的な痛みと希望を描いたラブストーリーとなっている。2005年の第77回アカデミー賞では脚本賞を受賞し、独創的な構成と映像表現が注目を集めた。
主演はジム・キャリーとケイト・ウィンスレット。共演にはキルスティン・ダンスト、イライジャ・ウッド、マーク・ラファロ、トム・ウィルキンソンらが名を連ねている。音楽はジョン・ブライオンが手がけ、ベックが歌う“Everybody’s Gotta Learn Sometime”が主題歌となっている。
今回のリバイバル上映は4K素材での上映だが、劇場やスクリーンによっては2K上映となる場合がある。なお、オリジナルの入場者特典の配布も実施予定。詳細は後日発表される。
『エターナル・サンシャイン 4K』
新宿ピカデリー他、全国の劇場にて上映予定
公開日：2025年12月12日（金）より2週間限定上映
配給：Filmarks
※公開劇場は順次追加予定。公式X（@Filmarks_ticket）でお知らせいたします。
※劇場により、上映日・上映期間が異なります。
※上映劇場が変更となる場合があります
※チケット販売は、各劇場にて行います
※1600円均一（各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません）
※プレミアムシート等により料金が異なる場合がございます
監督：ミシェル・ゴンドリー
脚本：チャーリー・カウフマン
出演者：ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、キルスティン・ダンスト、マーク・ラファロ、イライジャ・ウッド、トム・ウィルキンソン、ジェリー・ロバート・バーン
＜あらすじ＞
恋人同士だったジョエルとクレメンタインは、バレンタインの直前に別れてしまう。そんなある日、ジョエルのもとに不思議な手紙が届く。「クレメンタインはあなたの記憶をすべて消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないように-」。自分は仲直りしようと思っていたのに、さっさと記憶を消去してしまった彼女にショックを受けるジョエル。彼はその手紙を送り付けてきた、ラクーナ医院の門を叩く・・・2004年／アメリカ／107分
https://filmarks.com/movies/125211
