NHK連続テレビ小説『風、薫る』でW主演を務める見上愛と上坂樹里が、物語の舞台のひとつである栃木県那須地域の大田原市で行われたパブリックビューイング&トークショーに登壇した。
明治時代に、当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込んだ、それぞれに生きづらさを抱えた2人の女性を描く同作。今回のイベントは、見上演じる一ノ瀬りんの故郷が栃木・那須であることから実施された。会場には779名が来場。第1週のダイジェスト版の上映の後に、トークショーが行われた。

今回のイベント出演にあたり、見上と上坂からのコメントも公開された。
【見上愛さんコメント】
第1週で那須のシーンがたくさん出てきたと思いますが、撮影したのは半年前で、「ずっと早く那須に帰ってきたい」と思っていました。やっと帰って来ることができて、みなさんにお会いできてうれしいです。
初めて放送を1人で見た時は緊張しましたが、いまはみなさんの反応が見られる状態で、あらためて「やっと始まったな」という気持ちです。
栃木の風をいっぱい感じて幸せでしたし、大関和さんも同じ景色を見ていたのかなと思いをはせながら撮影できました。
また、栃木ことばについても地元のみなさんとふれあう中で、たくさん学んで役に立ちました。
これから約半年間、放送が続きますが、那須の地があってこそ、りんの人生はこれからいろんな風に吹かれて歩んでいくので、ぜひ見守ってください。
【上坂樹里さんコメント】
第1週を見て、那須の地域が本当にすてきな場所だなと思っていたので、りんの故郷に直美として来ることができて本当にうれしいです。
このように会場で皆さんと一緒に見られる機会はなかなかないのでうれしいですし、ごほうびのようなイベントで、元気の源になりました。いよいよ「風、薫る」が始まったなと実感しています。
第1週で、りんが「ええ風」と言うシーンでは、撮影本番の時に、いい光がりんのもとに入ってきたのを見て鳥肌が立ちました。
第2週も始まりますので、今後もりんと直美の2人の人生を楽しんでいただきたいです。
また、同日に見上と上坂はドラマのロケ地である大雄寺周辺を訪問しており、三上は「大雄寺にはロケの時と、その後ミニ番組の撮影で訪れました。今回は桜がきれいでまた違う表情を見られて良かったです。」、上坂は「大雄寺は今回が初めてです。『りんと虎太郎が話していた場所だ!』と、視聴者目線でテンションが上がりました。」とコメントしている。
2026年度前期 連続テレビ小説『風、薫る』
【放送予定】 2026 年 3 月 30 日(月)より、全 26 週(130 回)
毎週月~土曜 前 8:00~8:15(NHK 総合) ※土曜は一週間を振り返ります。
※NHK ONE で同時・見逃し配信予定。
毎週月~金曜 前 7:30~7:45(NHKBS・BS プレミアム4K)
【脚本】 吉澤智子
【原案】 田中ひかる 『明治のナイチンゲール 大関和物語』
【音楽】 野見祐二
【主題歌】 「風と町」Mrs. GREEN APPLE
【語り】 研ナオコ
【出演】 見上愛、上坂樹里 ほか
【スタッフ】 制作統括:松園武大 宮本えり子
プロデューサー:葛西勇也 松田恭典
演出:佐々木善春 橋本万葉 新田真三 松本仁志 ほか