Netflixで独占配信中の映画『新幹線大爆破』が、東京・グランドシネマサンシャイン池袋にて、10月15日(水)の1日限りで上映される。
同作は、1975年に公開された同名タイトルの映画をリブートした物語。監督は『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣が担当し、主人公の車掌・高市役は草彅剛が務めた。樋口監督と草彅のタッグは、2006年の『日本沈没』以来19年ぶりとなる。共演には、細田佳央太、のん、要潤、尾野真千子、斎藤工といった豪華キャストが名を連ねている。JR東日本の特別協力のもと撮影された最新鋭の映像と手に汗握る展開が話題を呼び、4月23日(水)の配信開始後、日本のNetflix週間TOP10(映画) にて初登場1位を記録。アメリカやアジア、ヨーロッパ、アフリカなどの80カ国でも初週からTOP10入りを果たした。
同作は10月3日(金)より、東京・イオンシネマシアタス調布、大阪・イオンシネマシアタス心斎橋にて2週間の限定上映が行われることが発表されていた。SNSでの反響を受け、今回新たにグランドシネマサンシャイン池袋での1日限定上映が決定。同館ではDolby Atmosでの上映が行われるほか、樋口監督による舞台挨拶も開催される。
入賞者特典として、全上映館を対象に数量限定のポストカードが配布されることも決定した。さらにグランドシネマサンシャイン池袋では、限定のロゴステッカーも配布予定となっている。


なお、グランドシネマサンシャイン池袋での上映会は、チケットぴあにてチケットを事前販売する。10月8日(水)から10日(金)まで抽選のプレリザーブ、11日(土)より一般発売が行われる。
Netflix映画『新幹線大爆破』舞台挨拶付き上映会
会場:グランドシネマサンシャイン池袋(東京都豊島区東池袋1-30-3 グランドスケープ池袋)
日時:10/15(水)18:30の回
登壇(予定):樋口真嗣監督
◇プレイガイド(チケットぴあ)
プレリザーブ:10/8(水)11:00~10/10(金)11:00
当選発表:10/10(金)18:00以降
一般発売:10/11(土)10:00~10/14(火)16:00
チケット料金:2,500円均一(※特別興行につき、ムビチケ・割引券・無料招待券は使用不可。)
※スペシャルシートは別途追加料金がかかります。
プレミアムクラス+1,500円 ※ミールクーポン700円分が含まれます
グランドクラス+3,000円 ※ミールクーポン1,200円分が含まれます
https://w.pia.jp/t/shinkansendaibakuha/
※10/8(水) 11:00 サイトオープン
◇劇場販売(先着)
上記プレイガイドにて残席があった場合のみ、10/15(水)00:00より販売開始
※シネマサンシャインリワード会員は10/14(火)21:00より販売開始
Netflix 映画『新幹線大爆破』

出演:草彅剛 細田佳央太 のん 要潤 尾野真千子 豊嶋花 黒田大輔 松尾諭 大後寿々花 ・ 尾上松也 六平
直政 ピエール瀧 坂東彌十郎 / 斎藤工
監督:樋口真嗣
原作:東映映画「新幹線大爆破」(監督:佐藤純彌、脚本:小野竜之助 / 佐藤純彌、1975 年作品)
エグゼクティブ・プロデューサー:佐藤善宏(Netflix)
プロデューサー:石塚紘太
ライン・プロデューサー:森賢正
准監督:尾上克郎
脚本:中川和博 大庭功睦
音楽:岩崎太整 yuma yamaguchi
撮影:一坪悠介 鈴木啓造
照明:浜田研一
録音:田中博信
美術:佐久嶋依里 加藤たく郎
スタイリスト:伊賀大介
編集:梅脇かおり 佐藤敦紀
アクション・コーディネイター:田渕景也
VFXスーパーバイザー:佐藤敦紀
ポストプロダクションスーパーバイザー:上田倫人
Compositing Supervisor:白石哲也
リレコーディングミキサー:佐藤宏明 (molmol)
音響効果:荒川きよし
ミュージックスーパーバイザー:千陽崇之
特別協力:東日本旅客鉄道株式会社 株式会社ジェイアール東日本企画
制作プロダクション:エピスコープ株式会社
製作:Netflix
#新幹線大爆破
#BulletTrainExplosion
#走り続けろ
10月3日(金)より、イオンシネマシアタス調布、イオンシネマシアタス心斎橋にて2週間限定公開
10月15日(水)グランドシネマサンシャイン池袋にて1日限定上映
〈STORY〉
はやぶさ60号は今日も、新青森から東京へ向けて定刻どおり出発した。高市(草彅剛)はいつもと変わらぬ想いで車掌としてお客さまを迎える。そんな中、一本の緊迫した電話が入る。その内容は、はやぶさ60号に爆弾を仕掛けたというもの。新幹線の時速が100kmを下回れば、即座に爆発する……。高市は、極限の状況の中、乗客を守り、爆破を回避すべく奔走することになる。犯人が爆弾の解除料として要求して来たのは、1,000億円! 爆発だけでなく、さまざまな窮地と混乱に直面することになる乗務員と乗客たち。鉄道人たち、政府と警察、さらに国民も巻き込み、ギリギリの攻防戦が繰り広げられていく。極限の状況下でぶつかり合う思惑と正義、職業人としての矜持と人間としての本能。はやぶさ60号は、そして日本は、この危機を乗り越えることができるのか!?