入場無料の多摩川リバーサイドフェス『TAMARIBA2025』開催。川と音楽が交差する2日間

多摩川リバーサイドフェスティバル 『TAMARIBA2025』が11月2日（日）、3日（月・祝）の2日間、東京都狛江市の和泉多摩川河川敷にて開催される。

川を背景にした音楽と映像の特別な体験を提供する入場無料の地元密着型フェスとして、今回で7回目の開催となる同フェス。今年のテーマは 「River flows, life slows」。川とともに時間を過ごし、心を解きほぐすひとときを、多摩川の自然と音楽、映像で演出する。

出演アーティストは、TAMARIBAステージには藤原さくら、『FUJI ROCK FESTIVAL 2025』で話題の眞名子新、忠浩、竹内アンナ、HIROSHI(FIVE NEW OLD)、YonYonら注目の11組が登場。MIRCUSステージでは、磯部正文（HUSKING BEE）、猪狩翔一（tacica）ら9組が来場者と同じ目線で特別パフォーマンスを披露する。

11月2日（日）には、Huluオリジナルオムニバスドラマ『息をひそめて』を多摩川を舞台に上映。上映後には中川龍太郎監督と出演者によるトークセッションも行われる。

また、SUPやカヌー、足湯、アウトドアでの鍼灸、ヘッドマッサージなど川辺ならではのアクティビティも充実。60店以上の飲食、ショップ、ワークショップが出店予定で、幅広い世代が楽しめる内容となっている。