注目デュオGingersamm、川辺素プロデュースの新曲“姿”をデジタルリリース

Gingersammの新曲“姿”が9月17日（水）にデジタルリリースされる。

Gingersammは2024年9月に結成された、岡山県出身のボーカル / ギター山田京侍と北海道出身のドラム・片岡智哉からなるデュオ。ジョニ・ミッチェルやエリオット・スミスといったアメリカのフォークミュージックをルーツに持つ20歳のソングライター・山田が紡ぐ繊細な歌詞や囁きのような歌声、R&Bやソウル、ヒップホップからプレイの影響を受けた片岡の2人が生み出す懐かしくもモダンなサウンドが注目を集めている。

同楽曲はミツメの川辺素がプロデュースを務め、レコーディング、ミックスを青葉市子、スカート、蓮沼執太などを手がける葛西敏彦が担当した。ギター・斉藤雄哉（yonawo）、ベース・澤井悠人（猫戦）、パーカッション・岡田優祐（BROTHER SUN SISTER MOON）、キーボード・川人唯といったプレイヤーが参加している。