眞名子新の第4弾となるアルバム先行シングル“さいなら“が3月21日(金)に配信リリースされる。
眞名子新は神戸生まれ、神戸育ちのシンガーソングライター。2016年から「神戸のあらた」として活動を開始し、2022年7月末に本名である「眞名子新」に改名。フォークやカントリーをルーツに持ち、清廉さを感じさせる一方で、感情に訴えかける情感溢れる歌声と心に寄り添う歌を特徴としている。2022年に開催された日本最大級の弾き語りイベント『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE』のオーディション企画「SONAR MUSIC Road to RYOGOKU suported by REALLIVE360」ではグランプリを受賞した。
“さいなら“は、2025年春にリリース予定の1stフルアルバム『野原では海の話を』で1曲目となることを意識して制作された。楽曲はバンドのグルーヴが際立つカントリーミュージックで、眞名子新は「今作のようなカントリー色をはっきりと出した曲を作りたかった」とコメント。作詞を担当している実兄のmotoki manakoは、「”さよなら”ではなく”さいなら”と書いたのは、人と向き合って生きる難しさ、あっけなさを表現したかったから」と語っている。レコーディングには、ベースに稲葉航大(Helsinki Lambda Club)、ドラムに谷朋彦(ex. プププランド)が参加。REC&MIXエンジニアは池田洋(hmc studio)が担当し、アートワークはタケシタトモヒロが手掛けた。
眞名子新”さいなら”

2025年3月21日(金)配信リリース
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https://ssm.lnk.to/SainaraGoodbye