梅井美咲がShökaをボーカルに迎えた新曲”Loops”配信、スキャット響くオルタナジャズ

梅井美咲の6作目となるシングル”Loops feat. Shöka”が2月12日（水）にリリースされる。

梅井は16歳だった2018年に上原ひろみ、熊谷和徳、ケンドリック・スコット（Kendrick Scott）が出演した『Blue Giant Nights』にて、オーディションウィナーとしてBlue Note Tokyoデビューを果たしたピアニスト / コンポーザー。2月13日（木）から始まるジョーディー・グリープ（Geordie Greep）のジャパンツアーメンバーにも抜擢されるなど、ますます注目を集めている。

”Loops feat. Shöka”は、ロックとプログレッシブの要素を取り込んだ、歪んだギターのエネルギーと緻密な構成が交差するオルタナティブジャズ。ピアノ（梅井美咲）、ギター（小金丸慧）、コントラバス（古木佳祐）、ドラム（中村海斗）というオーセンティックな編成に加え、梅井と「haruyoi」でも共に活動するShökaがボーカルとして参加し、縦横無尽に躍動するスキャットを披露している。

アートワークは、イラストレーターの久保田寛子と梅井美咲による共作。イラストは久保田が担当し、「Loops」のタイトル、及びオブジェクトデザインは梅井自身が手がけた。