『ピカソの視線 はな、南フランスを行く。』CSで初放送、はなからのコメントも

美術紀行番組『ピカソの視線 はな、南フランスを行く。』が、9月29日（日）にCSヒストリーチャンネルで放送される。

20世紀最大の芸術家といわれるパブロ・ピカソが晩年を過ごした南フランスで、人生のターニングポイントとなったゆかりの土地を巡る同番組。建物の一部をアトリエとして使い多くの作品を寄贈したアンティーブ美術館や、第二次世界大戦のトラウマを乗り越え、家族と幸せな生活を送ったヴァロリスなどを巡り、ピカソがその目で何を見て、何を感じて、何を想ったのか、モデルのはなが「ピカソの視線」を通して南仏を旅する内容となっている。

2023年と2024年にBS日テレで放送された番組のCS初放送となることを記念し、はなからのコメントも公開された。

真っ青な空と海に囲まれる、南フランス。ピカソが晩年を過ごした地で生まれた作品は、どこまでも自由で、やさしい光に満ち溢れています。
なぜだろう？ ピカソと同じ時代を生きた人物や景色と触れ合い、その答え合わせをしていくうちに、ピカソも一人の人間だと気づかされる瞬間が幾度も訪れました。
天才ピカソをここまで身近に感じられるとは！南仏のカラフルな景色をピカソと一緒に旅しているような気持ちで、ぜひ番組をお楽しみください。

はな（モデル）

『ピカソの視線 はな、南フランスを行く。』

放送情報
9月29日（日）15:00ほか CSヒストリーチャンネルで放送スタート
出演者：はな（モデル）
本編尺：120分／撮影地：フランス（アンティーブ/ヴァロリス/ムージャン/ヴォーヴナルグ）