食む派の舞台『ファミリーレストランの肖像』が2024年1月24日(水)から28日(日)まで、東京・こまばアゴラ劇場で上演される。
食む派は、主宰のはぎわら水雨子が2022年1月に旗揚げした演劇ユニット。生活や暮らしの身近なモチーフをコミック的表現を用いて風変わりに取り上げ、最後には独特の納得感をもたらす作風を特徴としている。
同公演はファミリーレストランを舞台に、様々な家族のかたちを描く「幻想中流家族譚」となっている。作・演出を務めるのは、はぎわら水雨子。出演者には笠木泉、加藤睦望、小寺悠介、細井じゅん、柿原寛子が名を連ねている。
25日(木)19時回では品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)を招いたアフタートークがあるほか、26日(金)14時回ではスタッフアフタートーク、27日(土)17時回ではキャストアフタートークが予定されている。チケットは現在発売中。
