リュックと添い寝ごはんが、新曲“天国街道”のリリース及び結成6周年ワンマンライブの開催を『ワンマンツアー2023 夏 “baby”』のツアーファイナル公演で発表した。
2017年に結成されたリュックと添い寝ごはんは、高校在学中に『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019』に出演、2020年にメジャーデビューした平均年齢21歳の4人組バンド。温かみのある楽曲性でCMなど複数のタイアップも経験している。
“天国街道”はチャイナ風ギターリフが特徴で、バンドにとって新基軸となるダンスナンバー。ツアーでは全公演で披露されており、今冬にリリース予定であることが発表された。同じくツアー全公演で披露された“恋をして”も、11月にリリースされることがすでに発表されており、こちらは7月に配信リリースされた“Be My Baby”に続く「リュクソ2023“恋のうた”シリーズ」の第2篇とも言えるラブソングとなっている。
バンド結成記念日の11月10日(金)にスペシャルワンマンライブ『リュックと添い寝ごはん 結成6周年ライブ “home room”』が行われることも決定した。会場は2020年8月に初めてのワンマンライブを無観客でオンライン開催した東京・渋谷のSpotify O-nestで、3年を経て正真正銘のワンマンライブとして開催される。チケットは抽選制のオフィシャルHP先行が10月9日(月・祝)まで受付中。
なお、ツアーの完走を記念し、“Be My Baby”のミュージックビデオの舞台裏を映した動画もオフィシャルYouTubeチャンネルで公開されている。