安部勇磨が振り返る自身初のアメリカツアー。バカなことに挑戦し続ける理由

コロナ禍の自身の救済が目的だった安部のソロアルバム『Fantasia』がもたらした海外との接点 ー初めに、海外を最初に意識したタイミングを教えてください。いつ頃から海外でライブをすることを考えていたのでしょうか? 安部:今年で34歳になりますが、20代の後半ぐらいから「日本だけで音楽を続けたら新鮮味のない音楽になってしまうのではないか」という漠然とした危機感…