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軽井沢で開催の新フェス『EPOCHS』(エポックス)の初日レポ。ロケーションと演出が圧巻

2023.10.1

#MUSIC

Photo by Daiki Miura
Photo by Rintaro Kanemoto

ここで1日過ごして、とにかく素晴らしいロケーションであることを実感した。通常、ライジングフィールド軽井沢はキャンプ、日帰りBBQ、アドベンチャーパークなどが楽しめるアウトドアリゾートで、この日は芝生や森が広がるエリアに2つの音楽ステージ、渓流にDJステージ、そして常設テントをnon-syntax主宰・金秋雨がキュレーションしたアート作家たちの作品展示やライブペインティングのブースとして使用するなど、場所の特徴を最大限に生かしたフェス空間作りがなされている。全体的にコンパクトで、ステージ間やフードエリアへの移動もしやすく、イベントの隅々まで堪能できた。

築山礁太の展示
Photo by Rintaro Kanemoto
Photo by Rintaro Kanemoto

しかも、遠藤治郎による空間演出が会場の魅力を引き立てる。ステージ「ROOTS」には自然に馴染ませるかのようにライティングを設置し、陽が落ちていくごとにステージとその周辺の表情が変わる。メインステージ「GRAVITY」には紐のようなものをドーナツ状に張り、中央にミラーボールを吊るすことで瞳のようなデザインを作り上げて、それらを照明で彩ることでステージ全体を色づける。

yonawo@GRAVITY(Photo by Rintaro Kanemoto)
iri@GRAVITY(Photo by Jun Yokoyama)

そして、渓流にある「NAGISA」がヤバい。DJステージが川の中に浮かぶようで、天井にぶら下げられたアルミ素材のデカい円盤にライトや演者が反射する中で川のせせらぎとビートミュージックが融合すると、オーガニックとサイケデリックが混ざり合うレイヴ空間ができあがる。

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